9 ページ10
♩♬ 〜 ♩♩♩〜♪♪"
あれから ､ 無事に中への侵入は出来たけど
ここのお店今の所見る限りは普通ね ｡
普通すぎて ､ つまんない ｡
これは後でRockyに苦情かな
こんなのスパイの意味ないってね
『 は 〜 帰ろうかな 』
??「 お姉さん さっき入ってきたばっかなのに ?? 」
『 え ?? 』
??「 そんなにここつまんない ?? 」
いやいや待って ､ 誰この男
しかもなんでさっき入ってきたとか
知ってるわけ こっわ ｡
??「 ねー ､ 無視 ?? 」
『 いや ､ 私こういう所初めてだから
やっぱり私には合わないな 〜 って
思ったからさ もういいかなって 』
咄嗟にでた この嘘
無理やりすぎて自分でも笑いそう
??「 ふーん ､ お姉さんつまんねー嘘つくね 」
『 … は ?? 』
??「 その全身真っ白な服 ､ 完全にお姉さん
White Rascalsの人間でしょ ?? 」
… これは完全にしくった
こいつこれが分かるってことは
MIGHTY WARRIORSの人間ね ｡
とぼけるか ､ 素直に言うか
なんかどっちにしろ命はなさそうね
なら …
『 あらら ､ バレたら仕方ないわ
そうよ私はWhiteRascalsの人間
ここの偵察にきたの 別に命なんて
惜しくないから殺したいなら殺せば ?? 』
??「 へぇ 〜 結構強気じゃん 」
『 強気もなにも ､ どうせ嘘ついても
素直に言っても答えは同じだし
それなら素直に言ってる方が気持ちがいいわ 』
?? 「 ふーん ､ けど残念 ｡
少しは結果が変わってたかもしれないのに 」
『 へ 〜 どうだか 』
こんなふうに言っといて 所詮は敵
殺されるのが落ちよ
?? 「 ま ､ とりあえずお姉さん
俺らのボスの所まできてよ 」
『 そんなの素直に従うと思う ?? 』
??「 従わねーと ､ WhiteRascalsが
あぶねーかもね 」
… チッ
『 分かったわよ ､ ついてく 』
?? 「 へ 〜 意外 絶対逃げると思った 」
『 仲間の命を危険に晒すのだけは勘弁なの 』
?? 「 そこはあくまでもいいひとってわけね 」
『 黙れ ､ 』
??「 はいはい ､ じゃあ行くぞ 」
『 一応聞くけど ､ あんたMIGHTY WARRIORSの
誰なの ?? 』
??「 え?! 知らねー感じかよ ｡ うわ 〜 萎える 」
『 ごめんなさいね ､ 私他人に興味ないから
で ､ 名前は ?? 』
?? 「 俺の名前 ?? BERNIE様だよ 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫華(プロフ) - おもしろいです！！これからも頑張ってください！！ (2018年8月28日 20時) (
レス) id: 5e784ada86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琥珀 | 作成日時：2018年8月13日 14時
