意味無きもの (ページ7)

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自己紹介ページ7

『私はA。私こそ使い魔と言われているサーヴァントだ。使い魔という通り本気(マジ)でこき使われてる。ま、私が仕事なんでも出来ちゃう秀才だからしょうがないんだけど。』

ロ｢うわ～、すごい嫌味ったらしいのに否定出来ない悔しさ…。僕はロマニ･アーキマン。医療部門のトップだ。みんなからは略してDr.ロマンと呼ばれているよ。｣

立｢トップ!!サーヴァント…!!す、すみませんっ！お休みのところ!!｣

『いいのさいいのさ、どうせサボりだし。ちなみにロマニは追加で三十路の童貞さ。まあよっぽどのことがない限り取って食ったりはしないから安心しなって。ていうか、そんな勇気は備わってないからね！ヘタレってことさ!!』

ロ｢こらっ!!Aちゃんそういう事普通初対面の人に言っちゃう!?言わないよね普通!ねぇ!!｣

『いやぁ、なんだかねぇ…。ま!良い人なのは私が保証する!!』

ロ｢全然解決してないぞう!!良い人って後付けしても失ったものが多過ぎるぞ!!｣

とにかく、2人共なんだかんだ良い人そうで少し安心した。

ロ｢ところで、もうすぐレイシフトが始まるんじゃないのかい？スタッフ総出で駆り出されてるって聞いたけど。｣

立｢あぁ…、実は…かくかくしかじか｣