Bothersome【名探偵コナン】

Bothersome 2 ページ4

「あの､､､黒木 利斗さんでお間違いないですか？」


『はい、間違いないです。』


「すみません、事情聴取の方よろしいでしょうか？」


『大丈夫ですよ、連れはどうすれば？』





「平田さん、お久しぶりです！」


「久しぶりですね、高木刑事」


「連れというのはこの方ですか？」


『えぇ､､､』


「おそらく、大丈夫かと思います。」


『そうですか、ありがとうございます、行こう、』


「だな、」


「それにしても黒木さんと平田さんはどんな関係で？」


『友人ですよ、』


「そ、黒木の職場に用事があって来たらこの様だよ」


「大変ですね､､､今日有給だったんですか？」


「いや？」


「え？」


「あー、ちょっと違うな、仕事はあるんだが、
四時からなんだよ」


「そういうことですか！」




『話しに割り込みますが、高木刑事、でしたっけ、』


「はい！」


『この事件の容疑者は自分のほかに何名？』


「4名です。」


『ふむ､､､』


「どうかされましたか？」


『いえ、少し気になっただけでして、
すみません、ありがとうございます。』







「目暮警部､､､連れてきました。」


「えー、黒木 利斗さんであっていますね？」


『あっています。』


「貴方は今日1時〜1時半までの間何をしていたか
覚えてらっしゃいますか？」


『その時間でしたら、連れとここに来て報告しに
行かなければいけないことがあったので
連れと別れた後、倉橋さんのところへ行き、報告した後に
連れと合流して帰ろうとしたら､､､という感じですね。』


「その倉橋さんに報告していたのは何時ごろですか？」


『おそらく、1時10分頃だと思います』


「そうですか、倉橋さんとのトラブルがあった方などは
知っていますか？」


『わかりませんね』


「そうですか、ご協力ありがとうございました」


『はい、では』






「終わったか？」


『えぇ、』


「案外はやかったな」


『ですね、もう少し何か聞かれると思ってたんですが』


「まぁ、とりあえず、自動販売機で飲み物買いに行こうぜ
喉がすっげぇ乾いててさ」


『じゃあ、行きましょうか』




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イメージ画追加

おそらくまだできてなさそうなので

できるようになったら

ここの無駄なスペースに貼ろうと思います。

登場人物少なくてすみません

男主→『』

他→「」

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