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Aside
？「A…？A…！」
誰かが私を読んでいる。
あれ…？
私はどうしたんだ…？
…
…
思い出した。
テレビを見て、部屋に行こうとした時
目の前がふらついたんだ。
？「A！！」
あれ、今 私
涼介と大貴に名前呼ばれてる…？
恐る恐る目を開ける。
すると私が思ってた通り、
心配な顔でこっちを見てる2人がいた。
あ「涼介。大貴。どうして…？い…るの？」
そこで私は思った。
あー。私は病気になったんだ。
だから幻覚や幻聴が聞こえるわけで、
今の声や目の前の2人は
私が寂しいあまりに見えてしまった幻覚だったん立って。
あ「やばいな。私。幻覚が見えてしまった…どーしよ…幻聴も聞こえる…。そろそろ限界きたかな。『A？俺ら、ここにいるよ…』え．．．？」
あ「嘘でしょ」
心配になって目をこすりながらもう1度幻覚(？)らしき方を見た。
涼「ほら、本物でしょ？」
涼介が私の肩に手を置く。
ホントだ。感覚がある。
2人に迷惑しちゃった。
あ「うわぁ。ホントだ。ゴメン…ね…。お仕事終わって疲れてたのに幻覚とか言っちゃって…汗」
大「いや、正直俺らもびっくりした(笑)家に着いたらA倒れてたし…」
涼「そうだよー！！どうした？具合い悪い？」
あ「ううん。少し貧血で滑っただけだから、大丈夫だよ！！」
涼「まじかよ…心配だし、明日仕事休もーか？」
あ「大丈夫大丈夫！！仕事休んだら大変だし！！」
大「でも……」
そんな時、
pururu pururu
大貴の電話がなった。
大「ごめん。ちょっと出てくる。」
2分後……
大「っ、美希が！美希が！危ないって」
涼＆あ「えっ？」
大「美希に発作が出てお兄ちゃん。お兄ちゃん。って言ってるらしい。」
涼「大ちゃん。病院行くよ。」
大「っでも…Aがn『大ちゃん！大丈夫だから。私は大丈夫だよ。だからお姉ちゃんのとこ行ってあげて！！』」
涼「大ちゃんいこ。Aごめんな…」
あ「大丈夫だから。ほら早く！」
涼＆大「うん！」
バタン
ほんとは明日仕事休んでくれるって言ってくれて嬉しかった。
久しぶりに楽しい朝を迎えられるって思った。
でも、お姉ちゃんのせいでそんな朝は来なかった。
お姉ちゃん。
私はお姉ちゃんの事、
嫌いになりたくない。
でも…
無理かも。
ごめんね。お姉ちゃん。
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ヨハネ◎ - 愛姫さん» 私もそう思います (2017年10月15日 18時) (
レス) id: c0e71ca543 (このIDを非表示/違反報告)
Kirara(プロフ) - 愛姫さん» ですよね 頭痛など書いていませんし、、 (2017年10月15日 16時) (レス) id: eb928dc97a (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - 有岡侑李さん» 構成や内容が同じならば最初のお二人の家族構成だけでわかります。私は断然違うと思います。まぁ初めて見たかはその人が嘘ついてない限りわかりませんが、、内容こそは違うと思いますよ (2017年10月15日 16時) (レス) id: ef44cc52c1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨハネ◎ - 有岡侑李さん» コメント失礼します 「大嫌いな家族」見ましたが、内容が少し違うと思います Kiraraさんは、この作品を見たのが今日で初めてと言っています なのでパクりでは無いと思います (2017年10月15日 11時) (レス) id: c0e71ca543 (このIDを非表示/違反報告)
Kirara(プロフ) - 有岡侑李さん» 状況は違うと思います こちらの小説見ましたが、倒れていませんし… (2017年10月15日 10時) (レス) id: eb928dc97a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありここべりー | 作成日時：2017年4月16日 14時
