今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:2,271 hit
小｜中｜大
仲良し？ ページ10
入学式も終わり
いつもより早めの下校時間を迎える
淳太「明日から授業始まるからちゃんと準備しときや？今日はこれで終わり！」
自分の席の片付けをしていると
大毅「Aっ！！」
勢いよく教室に現れた大毅に
ドア付近の席の子達が
一瞬 ビクッとする
淳太「なんや、重岡！知り合いか！」
大毅/A「『淳太！/はい。』」
淳太「ん？そういえば2人苗字一緒やな。」
多分さっき発せられた 重岡 は
兄の大毅にいったのだと今さら気づくA
大毅「俺ら兄妹やからなっ！それにしても淳太が担任って...よかったなあ〜♡」ニヤッ
淳太「兄妹ってとこよりお前の最後の笑顔が気になってしゃあーないわ(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星野あいら | 作成日時：2017年4月3日 20時
