参 ページ3
最後に舌打ちだけ残して消えていったななみ
「痛い……」
風「お、発見」
「ふうま……」
風「ちょっとごめんな」
そう言うと風磨は私の服を捲り始めた
「ちょ、なにして！」
風「やっぱり……このアザ石川だろ？」
「……違う」
風「なんで言わなかった？」
「……違うから」
風「A、俺今めちゃくちゃ怒ってる」
「……」
風「ったく……まぁ説教は後でな」
「……」
風「おーい？Aちゃーん？」
「……」
風「……泣きますか、泣きませんか」
「泣きます」
風「ハグしますか、しませんか」
「します」
風「ん、」
ｷﾞｭｯ
風「じゃあ好きなだけ泣いてください」
「……はい」
なにも言わずにただただ背中を叩いてくれる風磨
自然と溢れる涙は止まることを知らずに彼のTシャツを濡らしていく
「ｸﾞｽｯ……ふっ、まっ……」
風「守れなくてごめん、もう絶対一人になんかさせねぇから」
そう言うと抱き締める力を更に強くして頭を撫でてくれた
勝「風磨くんだけじゃないよ」
「しょ、り……」
聡「全員いるからね？」
マ「何があっても６人はずっと一緒だから」
風「だってよ」
「ん、あんなやつなんかに負けてたまるかっ！」
勝「その調子でね(笑)」
健「あとちょっとで全部片付けるから」
「片付ける？」
健「秘密〜(笑)
もう少し証拠ほしいからAに辛い思いさせちゃうかも知んないんだけど……」
「……？」
健「まだわかんなくていいよ、Aは俺らが絶対守るから」
そう言って頭を撫でてくれた健人
「……ふっ、……う、……ｸﾞｽｯ(涙)」
健「えっ、ごめっ、痛かった？(汗)」
風「うっわ、中島が泣かした」
「ちがっ、嬉しくてっ、」
健「……大切な人なんだから当たり前だろ？」
聡「もっと頼っていいからね？」
「皆、ありがと！」
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北さん - 優子さん» 変態ふまけんいかがですか？(笑)作者は襲われたいです← (2018年6月30日 22時) (
レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。変態ふまけんが出たみたいだね。主人公ちゃん大丈夫かな？ (2018年6月28日 20時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
北さん - 優子さん» マネージャー編は完結です！ツンデレ風磨出してみました(笑) (2018年6月26日 8時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。新マネージャーのぶりっこはクビになったみたいだね。主人公ちゃんの愛してるに風磨君ツンデレ出したね。 (2018年6月25日 15時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
北さん - 優子さん» ちょっとギャグっぽくしてみました(笑)ちょっとというかだいぶですが← (2018年6月25日 8時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタサン ブラック | 作成日時：2018年6月8日 21時
