2話 ページ3
みか「でもお姉ちゃん彼氏居るじゃん」
貴「…、別れたよ」
みか「え?!別れたん?!!!お姉ちゃんが振ったの?!」
貴「…なんか合わなかった」
みか「え、体の相性?」
貴「おい!やめろ(笑)まあまあ、私の話なんかどーでもいいでしょ!!話題変えよう、、!」
みか「うわぁ、勿体ないぞあんなにイケメンなのに…」
お母さん「え?彼氏?!!」
貴「うわぁああああああ!!!!ちがうちがう!!なんでもないからぁあああ!!」
何故か食い気味に来たお母さんを止めてから
貴「わ、私、料理てつだうから、ほらほら」
とお母さんの背中を押してキッチンに行った
ふぅーーめんどくさいことになる所だった、、
ピンポーン
貴「ん?叔母さんチャイムなってるよ?だれ??」
唐揚げを揚げながらそう聞くと、
叔母「あ、優也今日お友達とピザ食べるんだって、それが届いたんじゃないかしら。」
貴「ふーん」
??「わーー!ピザきた?!!」
優也「そら!走るなーー!!」
なんか凄い楽しそうだな(笑)
友達って誰だろ
ーーーーーーー
20時00分
作った料理をみんなで平らげると
みかがカラオケを始めた
叔母さんの家にはカラオケができるから毎回来る時はカラオケをするんだ
みか「おねーちゃん何歌u…貴「カンザキイオリさんの『あの夏が飽和する。』がいい」
みか「即答かよ!!!www」
貴「だって本当に好きなんだもん!めっちゃいい曲じゃない?大好きすぎるんだけどマジで初めて歌で泣いたもん!!」
これはマジで。うん。めっちゃオススメだし
みか「えー、泣くほど?ww」
と馬鹿にしてきたので
貴「はぁ?!!んじゃ、私が歌って泣かせてやる!!!」
ほんっとーにいい歌なんだよねー、
切ない感じとか悲しい感じとか鳥肌立つもん
ピっ
みか「はい。入れたよー!ん、マイク」
マイクを手渡され、
音が流れてきた
♪〜♪〜♪♪〜〜♪
ーーーーーーーーー
貴「ふぅー、どーだ!!!」
(ーーー97点ーーー)
貴「え?!待って凄くね?!97だよ?!!」
みか「え、凄い(笑)確かにこれは泣けるわ」
そう言いながら少し涙ぐんでいるみか
貴「えっへん!」
胸を張ると
「ズビッ、(泣)」
貴「え?」
みか「?」
貴「あ、いや、なんでもない」
いま誰か泣いてる音がしたんだけど(笑)
ーーーーーーーー
作者
※カラオケには本当は入ってないです;;
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めぐみ - アバンティーズ知らんけど、このお話は好き!更新頑張ってください(*^∀^)ノ♪ (2020年5月1日 0時) (レス) id: 6022793049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななしちゃん | 作成日時:2018年9月24日 17時