検索窓
今日:13 hit、昨日:31 hit、合計:109,038 hit

4話 ページ5

コナンside




俺は今銀行強盗にあっている


怪しい男が銀行に入っていくのが見えたから

着いて行くと案の定銀行強盗だった




拳銃を持っていて
人質をとってるから下手に行動出来ない

どうすれば...


そう思っていたら



強盗「...チッお前、もっと怖がれよ!」


おいおい;

なんだよこの強盗;;


でも..

確かにそうだ。この女肝が据わってるって

言うかさっきから眉一つ動かない。


慣れているのか...?


怪しいなこの女...

しばらく様子を見てみるか



そう思っている矢先、その人が言葉を発した






貴「ねえ、」



一瞬で周りが凍りついた気がした





こいつ...只者じゃない







貴「言わせてもらいますけどね?





さっきから痛いんじゃボケが!!!


首絞めすぎだよ!!窒息するわあほ!!!」



そしたら一瞬目を大きく開いて驚いたかと思うと、すぐ顔を真っ赤にして怒り出した





強盗「お前...死にたいのか?!!!そうかならお望み通り先に殺してやんよ!!!!!」






貴「...予想通り(ボソッ」



ボソッっと言ったその言葉は恐ろしく冷たかった





そう。ジンと凄く似ていた



そうこう思ってる間に、


強盗犯が拳銃を向けてくると同時に

強盗の手を掴んで拳銃を奪い

そのまま投げ飛ばした



身体能力も組織に入ってても申し分ないものだった。







バンッ


近くから発砲する音が聞こえた

奴の仲間らしい人が天井に向かって威嚇射撃をしていた

まだ4人いたみたいだ



強盗2「大人しくその拳銃を地面におけ!!!」



貴「チッ」



静かに舌を打ち、


そこに拳銃を置くと誰もが思っていた時、

その女はなんと強盗犯4人に向かって

容赦なく撃った



バンバンバン









貴「ふうー」




撃った4発は見事4人の強盗の持ってる拳銃に当たった




銃を使う腕もいいなんて...


怪しすぎる






貴「あーー、そちらにいる男性2人ちょっと強盗縛るの手伝ってくれませんか?笑」


大学生「は、はい!!」


大学生2「はい!」



気がついたら、
さっきのことがなかったかのような
笑顔に切り替えていた


恐ろしいやつだな...


ーーーーーー


しばらくすると警察がやってきた

銃刀法違反に問われる可能性もあったが

周りの人たちがいろいろ証人になってくれたので、

大して罪に問われなくて済んだみたいだ





このまま返すわけには行かないと思い、

コナン「ねえお姉さん!!」


と、袖を引っ張った

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (98 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
194人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユナ@とよっち - もぉ番外編好き みんなかわいい ありがとうござますたです (2018年8月8日 22時) (レス) id: 80b81244ca (このIDを非表示/違反報告)
ベクカー - 続編待ってます!頑張ってください! (2018年8月8日 1時) (レス) id: 27f83a95ac (このIDを非表示/違反報告)
ななしちゃん(プロフ) - ユナ@とよっちさん» すみません!!直します!!間違い多くて本当に申し訳ないです、、 (2018年7月31日 22時) (レス) id: 2af93ccd4a (このIDを非表示/違反報告)
ユナ@とよっち - あと続きで「そんなに分け」ってありますがう『そんなわけ』ですか? (2018年7月31日 22時) (レス) id: 80b81244ca (このIDを非表示/違反報告)
ユナ@とよっち - 【番外編2】のところ『〜に会ったら』が「似合ったら」ってなってますよ (2018年7月31日 22時) (レス) id: 80b81244ca (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななしちゃん | 作成日時:2018年6月15日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。