35 ページ36
.
岩「A、こっち」
「あ、いたいた」
岩「お疲れ」
「ありがと〜」
岩「今日はノンアルにするってさ」
「え？そーなの？私車だから送ってくのに」
岩「これからカウコンとか色々あるから
体のためにやめとくって(笑)」
「そっか(笑)」
仕事が終わりひーくんとふっかと合流
深「あ、Aお疲れ」
「お疲れ様ー！」
深「A、ウーロン茶でよかっただろ？」
「うん！ありがと！
最近忙しくて3人でご飯
行けてなかったから嬉しい〜♪」
深「可愛いっ(頭かかえ」
岩「てか、A最近俺と遊んでくんねーもん」
「えーそんなこと…あるなあ(笑)
ひーくんジム行っちゃって予定合わないんだもん」
岩「A来るならジムとか行かねーし」
「ふふ(笑)じゃあ今度遊び行くね」
いつもこの3人で集まる時は
いわふかが隣で向かい側に私
食べ飲みしながらいわふかのシンメコンビを
眺めれるという幸せな席になっております
(実はAの隣の席は取り合いになるから話し合いで
メンバー内でこれで落ち着いているだけ)
岩「で？Aは最近何してんの？」
「？？何とは？」
岩「最近俺らに黙ってどっか仕事行ってるじゃん」
深「そーだそーだ」
「えーまあ2人には話しても良いか
そんな大したことじゃないんだけど…」
深「なに？」
「ほら、こないだ聞いたでしょ？
誰が加入してくるか」
岩「あー康二と目黒とラウールな」
「その子たちがSnowManとしてやっていけそうか
見てきてほしいって滝沢くんに頼まれたの」
深「！お前それで大阪まで行ってたの！？」
「あ、うんそう(笑)」
岩「で、どうだったんだよ？」
「私は…うまくやっていけると思うな
もちろん康二も目黒くんも
たくさん悩んでる顔してたよ
でもやる気とか熱意はある2人だと思う
それにラウールくんは
やっぱ他のジュニアとレベルが違う」
岩「…そっか」
深「Aが言うなら間違いないよ
俺らのこと1番近くで見てきてるんだから」
「でもね、私みんなと一緒に前向こって決めたのに
たまに、もう6人でパフォーマンスする姿
見れないんだな…とか
なんでこの6人じゃダメなんだろって考えちゃう
こんなこと加入する3人には失礼なことなのに」
岩「それは俺らも一緒だよ
何年も6人とAでやってきたんだ
そんなすぐには切り替えれない」
深「みんなで前向こうって決めたけどさ
全員まだ辛い時期だと思うよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 704人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nananako | 作成日時：2021年5月14日 22時
