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「毎日思ってるなら言ってよ！
私いつも翔太くんに褒められたくて
頑張ってるのに！！」
渡「なにそれ(笑)たまに言うから良いんだろ
お前のこと褒めてくれるやつは
たくさんいるんだから」
「でも翔太くんにも褒められたいもん」
渡「ははっ(笑)わかったよ
後、今日爪も可愛い」
「！！気づいてたの！？」
渡「俺の色だったから気づいた」
「翔太くんとお出かけするから
翔太くんの色に昨日変えたんだよ！」
渡「ずっとそれにしてて」
「ふふ(笑)翔太くんって意外と独占欲強いよね」
渡「うっせ///」
この後出前を頼んでいまはゆっくりタイム
料理はまた今度しにくるねって話になった
渡「そろそろ帰る？」
「…やだ…帰りたくない」
渡「わがまま娘かよ(笑)泊まってく？」
「良いの！？」
渡「泊まらせろって顔してんだろ(笑)」
「でも、迷惑じゃない？」
渡「お前のことで迷惑なんて思ったことねーよ
風呂沸かしてくるから待ってて」
「うん…ありがと…///」
私が今日は1人になるのが怖いっていうのを
分かってくれてたのか案外すんなりと
泊まって良いと言ってくれた
少し素直な翔太くんは心臓に悪いなぁ
「翔太くんお風呂ありがと〜」
先に入って良いと言ってくれて
もちろんパジャマなんて持って来てないから
翔太くんのを貸してくれたけど大きくて
痩せ型の翔太くんだけど
やっぱり男の人なんだなって思った
渡「おー……良いな」
「ん？何が？」
渡「なんでもねーよ風呂入ってくる」
すっぴんでもバカ可愛いし風呂上がりだから
顔が少し赤くて俺の服着てるとか
控えめに言って最高 by翔太
渡「あっちぃ〜」
風呂から上がった翔太くんはなんか
美容系のことを色々やってて
それを見てるうちにソファで
うとうとしてきてしまった
渡「A？眠いならベッドで寝ろよ」
「ん〜でも翔太くんまだ寝ない？」
渡「俺も今終わったからもう寝るよ
俺ソファで寝るからお前ベッドで寝な」
「やだ…私ソファ」
渡「バカか。良いからベッド使え」
「じゃあ一緒に寝るもん」
渡「…(一緒に寝たら俺耐えれるのか？いけるのか？
寝れる？)」
男の格闘タイム↑
「翔太くん？やだ？」
渡「…分かったよ。ほらこっち来い」
諦めた↑
「へへっやった〜」
こうして一緒にのベッドで寝たが
Aが寝た後、渡辺は案の定寝れなかったそうだ
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作者名：nananako | 作成日時：2021年5月14日 22時
