14 ページ15
.
深「A、今日は何見てんの？」
「ん？こないだのピューロランド行った時のやつ！
翔太くんとシナモンが可愛いすぎて
昨日家で5回は見た」
渡「見すぎだろ笑」
阿「A、この翔太とシナモン気に入りすぎて
待ち受けにしてるんだよね(笑)」
渡「はぁ！？そーなの！？」
「え、うん？だってシナモンポーズしてる翔太くん
可愛いんだもん、ほら！」
渡「ほら！じゃねーよ！
辞めろよ、まじはずいわ…」
「尊いとはこのことだね」
YouTubeの企画でサンリオに行かせてもらって
あの癒し空間の中に20代の男たちがわーわーしてるの大丈夫かな？って思ったけど
もう可愛くて可愛くてしょうがなくて
私が大丈夫じゃなかった…
佐「でもA、あの日翔太じゃなくて
照にベッタリじゃなかった？
ずっとかっこいいって言ってたじゃん」
深「そうだよ！俺らのチームの方1回も
来てくれなかったし！！」
「ふっかチームにはスタッフさんいたから」
佐「違うね！
Aは照と一緒にいたかっただけだよ絶対！」
「…バレた？」
渡「しかもAのやつ帰りの車で
ずっと照と手繋いでたしな」
「あら、見られてたの」
宮「俺らからは見えてたね」
阿「Aどーゆうことかな？」
佐「なにそれ！照ずるくない！？」
「だってあの日のひーくん
かっこよかったんだもーん！別に良いじゃん」
あの動画の時のひーくんは
ただでさえ私が好きな明るい髪色の短髪なのに
サングラスをしてて治安悪めだったんだけど
それがまた私的にはもうピンポイントで好き！って
感じでひーくんにベッタリだった
渡「照も照で満更じゃない顔してたしな」
宮「なんならずっとにやついてたよ」
岩「うっせーよ(笑)」
「ひーくんの手大きくて最高なんだよね」
深「A、今度俺と手繋ぎデートしよ」
佐「あ！なにそれ！佐久間さんも！！」
渡「はぁ？じゃあ俺ともしろよ」
「えーどうしよっかなー」
岩「ダーメ」ぐいっ
「わっ！」
急にひーくんにひっぱられて
ひーくんの腕の中にすっぽり
岩「Aは俺としか手繋いじゃダメ」
「っっ///ひーくん好き！！！」ぎゅうっ
渡「っ！！ちょっA、お前離れろ！」
深「ちょっとA離れなさい！」
佐「おい！照もAに抱きしめられてるからって
ドヤ顔すんな！」
岩「今日は俺のなんだよ！」
〜Aの取り合いは日常茶飯事〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 704人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nananako | 作成日時：2021年5月14日 22時
