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岩「A、後で説教な」←ブチギレ
「は、はぃ………(終わった…)」
渡「どんまい」
田橋さんとの待ち合わせのロビーへ向かう途中
なぜかエレベーター前に
涼太くん、阿部ちゃん、ふっかと…更に
仁王立ちでご機嫌がすこぶる悪い
激おこひーぷんまるが待ってました
宮「A」
「はい」
宮「俺とも後でお話ししようか」
「は、ぃ……………」
優しい人ほど怒ったら怖いと言うが
私にとってひーくんより怖いのは涼太くんだ
日頃私に怒ったりしない分こーゆうときは1番怖い
阿部ちゃんやふっかは怒ってないものの
ちょっとピリついた顔してて
エレベーター内はめちゃくちゃ気まずい空気が流れている
てか、みんなついてくるんだ←
大事にならないと良いけど…
ロビーに着くと少し柱の影になるようなところで
あまりバレないように待ってる田橋さんを見つけた
「た、田橋さん…」
田「やっと来た、か………！！
っ、お疲れさまです。みんな揃って何か？」
私がまさかメンバーを連れてくるとは思ってなかったのか、メンバーを見た瞬間慌てて態度が変わった
岩「うちのマネージャーがなんかご飯行くって言うん
着いてきたんですけど…まさか田橋さんとは思いませんでした」
田「いやー、色々話したいことあって誘っただけだよ」
阿「僕達も田橋さんにお話ししたいことあるんで
ご一緒しても良いですか？」
田「え？あーーーー、それは…ほら君達有名だし」
深「そう、俺達有名なんですよねジャニーズだから」
田「はぁ…？」
宮「他のスタッフさん達からあなたが僕達のマネージャーにしつこくしていると聞きまして…」
田「やだな、ちょっとご飯誘ってただけだよ笑」
阿「スタッフさん達から証拠の動画いただいてます
あなたが嫌がるマネージャーの腕掴んで脅してる声までちゃんと入ってますよ？」
田「なっ！？！？あいつら…っ！！」
渡「Aは昔から裏方の仕事もしていたから
スタッフからの信頼も厚い
みんなAが変なやつに絡まれてたら気にかけてくれる
そこらのマネージャーと違うんだよ、相手が悪かったな」
田「チッ、ちょっと可愛いからって調子乗んなよ」
深「アンタこそ調子乗らない方が良いんじゃない？
アンタが喧嘩売ってんのSnowManじゃなくて
『ジャニーズ事務所』だってことに気づいた方が良いよ」
田「っ！！！」
田「くっそ、、、！！」
ふっかの言葉で我に返ったのか田橋さんは青ざめていた
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作者名：nananako | 作成日時：2023年9月17日 21時
