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THE8 side
「ジュンて。
いつのまにそんな仲良い人できたの？」
「え、だって名前教えてもらったのに、
教えない方が失礼でしょ？
それに同い年だし〜」
「同い年って…」
そんなことでここまで仲良くなる程、
うちのヒョンはフレンドリーだっただろうか？
同性相手ならまだしも、
女性が苦手なはずのこのヒョンが。
困惑してる僕をよそに、ヒョンはニコニコ笑うだけ。
「しかし、本当に何人兄弟なの…
て言うか本当に兄弟なの？」
そんなふわふわヒョンを放置して、
店員さんはそう言って眉を顰めた。
「今更だね」
「それ最初に気にならない？普通」
クプスヒョンが笑って言ったのに続いて、
ウォヌヒョンがそう言って呆れたように笑った。
皆も呆れたように笑っている。
この店員さん天然なのかなんなのか。
今もキョトン顔。
今日何回目だこのキョトン顔。
そんな中でもジュニヒョンは呑気で。
改めて紹介するね〜なんて店員さんの横に立った。
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１−−−−２ - ジョンハンの物語とジュンくんの物語どちらも面白くて気に入りました。ジョンハンくん編の更新待ってます！ (4月9日 3時) (
レス) id: 1a858c6117 (このIDを非表示/違反報告)
まるの(プロフ) - こんにちは！コメント失礼します！もとのお話から読ませていただきました！とても素敵なお話で、読む手が止まりませんでした…ジュンくんに幸せになってもらいたいです...！良ければ更新していただけるとうれしいです！！！ (1月27日 12時) (レス) @page25 id: 0f64c498bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rui* | 作成日時：2021年9月15日 0時
