恋はつづくよどこまでも (ページ4)

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STORY 3 ページ4

今日はとてもいい天気。
初めての日浦総合病院。
小石川先生を探していると、なんだか声が聞こえた

？「わぁっ、すみませんっ。はっ。」

？「天堂先生、お久しぶりですっ！私、、先生に会いたくて看護師になりました、この5年、ずっと、、、ずっとずっと、先生のことが好きでした‼」

て、天堂先生！？か、か、かいり！？
告白シーン！？

浬「誰だお前、」

？「えっ！」

浬「だから、誰？」

？「えっ、あっ、あの、ですから5年前、2015年11月23日の夕方16時ごろにですね、神社の近くで渡辺さんを。覚えてない、ですか？」

？「なに、なんの騒ぎ？」

？「佐倉、さん？」

天堂「はぁ。新人か。いつも流れを塞き止めるだけの岩石だな。」

天堂「なぜ俺に告白してる、正気か、脳波は正常か？」

天堂「身の程を知れ、岩石。」

そう言って私の横を通って行った。

あ、あ、あの人が浬！？
笑ってニコニコしていたあの浬！？
まさかね。天堂ってだけで苗字が同じ天堂さんかもだし？
あんなことあの浬は言わないよ！
ましてや同じ病院だなんてね。
それならパパ教えてくれるでしょ！

オフィスを見つけ小石川先生を見つけた

『失礼します。本日からお世話になります友田Aです。よろしくお願いします。』

小石川「おー！待っていましたよ。小早川です。よろしくお願いします」

挨拶していると先程みた天堂？先生ともう一人男の先生が入ってきた

小石川「ちょうどいいところにきた。今日から勤務してもらう友田先生だ。アメリカで勤務していてね。彼女のお父様と僕知り合いで人手が足らないって相談したら娘を研修がてら帰国させるかって話が出たからお願いしたんだ。2人ともよろしく頼むな。」

『本日よりお世話になります、友田Aと申します。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。』

来生「来生です。よろしくお願いします。」

浬「天堂です。よろしく。」

そして私は名札を見たら天堂浬と書いていた

『あの。浬だよね？昔遊んでいた』

浬「やっぱりAか。アメリカから帰ってくるとは」

小石川「なに、2人知り合いだったの！？」

『父親同士が仲良くて、私が日本にいたころ遊んだりしていたんです』

小石川「そうだったんだね。じゃあ天堂くん、A先生へここの案内等をよろしく頼んだよ」

浬「…はい」

少し嫌そうな？顔をした気がしたがそのあと教えてもらった。