44 ページ44
修学旅行前夜祭。
Aside
荷造りが思ったように進まなくて焦ったよね笑。新調したやつ多いし、私と稲ちゃんとゆず兄で色々買い物して、楽しくてついつい店長い時間いたよねーって思い出す。
あ、もう荷造りは先週のうちに持っていったよ？じゃないと当日着かないパターンだからね笑。
荷造りしてる時に賢志郎が大量のカイロを買ってお泊まりバックと当日持っていくバック両方に入れてくれた。
そして前夜祭。家族で外食に出かけた。
母「明日思いっきり楽しんできてよー？お土産も、おみやげ話も待ってるからね。」
A「うん！！ママ、お土産何がいい？」
母「私はそうだね、食べ物系かな〜。お父さんも食べ物系欲しいと思うからそうね、あなたたちに任すよ！｣
稲田「あー！ますます楽しみになってきたー！」
A「明日集合何時だっけ？」
稲田「6時新大阪駅やで。俺寝坊嫌やなぁ。A、起こしてよ！｣
A「え、私こそ起きれる自信ないよ笑」
母「なぁーに！おにぎり作るし、起こしてあげるわよ笑。」
A「やったー！これで心置き無く寝れるね！」
母「なんなら、二度寝しないようにモーニングコール、ゆずるくんに頼んだら？｣
稲田「お兄ちゃんっていう手があった！！」
A「そうだね！ゆず兄に頼もう！」
その頃のLINE。
A「ゆず兄ぃー。」
既読
河井「どないしたん？！」
既読
A「明日、私と稲ちゃんにモーニングコールお願いしたくて…笑」
既読
河井「ええよー！」
既読
A「ありがとうー！起きれる自信ないから助かったよ」
既読
河井「やと思った笑。何時に起こせばええか？」
既読
A「4時30分｣
既読
河井「俺もその時間に起きるから、当日は俺も賢ちゃんも一緒に行けへんから気ぃつけてよ？｣
既読
A「分かってるよー！ゆず兄頼むね！笑｣
既読
河井「りょうかーい！」
こういう時は自力で起きれないから大人に頼んじゃう。やっぱりまだまだ子供だなって思うことがある。でも、甘えちゃうのよね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「お笑い芸人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2021年6月7日 22時
