貴方が好きなの！！和牛川西 2 (ページ39)

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川西side

その夜。

夜ご飯食べて自由時間ってとこ。

Aは課題をやってて俺もやることがあるから持ち帰ってるけど、好きな人が目の前にいて、何もしないっておかしな話やんね？

川西「A？！終わりそー？課題は」

A「うんー！あと1問で終わるけど難しくって…笑。」

川西「うふふ。おいで(*^^*)」

A「うん！！！」

俺の理性は…もう…無理だ！！

川西「A、ホンマにごめん。俺無理……」

と言って俺はAを強く抱き締めた後、唇を深く深く重ねて……

川西「できるだけ優しくするけど、止められへんかも…それでも…いい？」

JK相手にホントに申し訳ないけど、俺はもう…我慢出来んくて。

A「我慢できなかったんでしょ？私だって今日賢志郎と居れなくて寂しかったなぁ…。」

川西「んふふ、今から俺がその責任とってあげる」

A「バカバカバカ！賢志郎のバカ！！」

川西「そんなこと言って、俺をどうさせたいんですかAちゃん。｣

A「やぁ///ちょっ///は、恥ずかしい///」

川西「ホント、Aは罪深いなぁ笑。明日昼休みおいで。ご飯も一緒に食べよ？！｣

A「んふふ笑。いいの？」

川西「いいよ、俺が誘ってるんやし。ゆずるとか誘うなよ？｣

A「さ、誘うわけないじゃん笑！賢志郎と2人きりだよ？」

川西「快しいことしてあげる」

A「たのしいこと……？！」

多分この意味をAはまだ分かってへんなぁ。俺が教えてあげる。明日の昼が楽しみになってきた。