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Aside
放課後になり、教室でゆず兄の迎えを待つことになった今。
川西「Aー。ﾊｧｰ､ﾊｧｰ､ﾊｧｰ」
A「へぇっ！え、賢志郎？！走ってきてどうしたの？」
川西「ごめんな、忙しくて今日。中々構ってられへんかって。なんか寂しい思いさせてもうた。」
ん？え、濱家先生、もしかして言っちゃった？
A「私も、余計な心配かけてごめんね。」
川西「Aは謝らんでいいんよ？でも、ちょっとオドオドしてた？」
A「ゆず兄が割り込んできた時はオドオドしたね笑。」
川西「あ、あれ2人っきりで話したかったやつ？」
A「うん笑。まぁ、もういいんだけど笑。一緒になれるから！笑」
川西「Aは素直やな笑。俺も終わったから帰ろうか。」
A「ふふふ。うん！賢志郎暖かいし、やっとハグできたァ。」
川西「すごい可愛いこと言うてくれるやん笑笑。」
河井「おーい！A。探したんやぞーってここおったん？」
川西「ごめんなゆずる。Aは今から俺とイチャイチャするから家帰るわな笑。」
河井「え〜。朝約束したやんかぁー。」
A「ごめん、ゆず兄。また今度お願いするね？」
河井「まぁあ、Aに言われたらしゃあないなぁー！」
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作成日時：2021年6月7日 22時
