14 幼なじみとは ページ15
翔side
何日間様子見てたけど、イジメから解放？というか、護衛が強すぎてイジメがなかったAと陽菜。
今日はニノが休みだと連絡してAと一緒に行けないから仕方なしに？いや、ま、一応腐れ縁やってる身としては一応、大切なやつで。
ピーンポーン。
バタバタ...汗
A「わぁ！翔！早いんだよぉ！出来てないよ汗」
翔「ほーんと、いつも通りで呆れるよ全く。」
A「まだ終わってないんだって。大体なんで30分前にいつも来るの？」
翔「はは笑。お前は寄り道も知らないのか。お前が遅いから寄り道が出来ねんだよ。いつも。陽菜が朝来てる時、なにか手に持ってんだろいつも。」
A「確かに言われてみればそーだけど。」
翔「腹減るんだよ。全く笑。いつもそうやってニノ待たせてるわけ？」
A「んーん。和也先輩は10分前とかかなー。」
翔「はは笑。悪かったな俺で。」
A「んー。でも、入学式以来じゃない？」
翔「まーな。部活で大忙しなもので笑。」
A「誰といつも帰ってるの？」
翔「おー。気になるか！それこそ相葉、陽菜のバスケ組と、俺と潤のサッカー組」
A「結局いつものメンバーだね笑。」
翔「ま、そーゆことよ。ほら、今度こそ行くぞ！陽菜は今日相葉とだから」
A「あ、そーなんすね。」
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作者名：でんちゃろ | 作成日時：2023年5月12日 9時
