player.kanechika ページ3
「え、やば!俺何時間寝ちゃったんだろ!」
ただ今、時刻は午前10時。
急いでリビングへ。
女の子がいた。Aちゃんだ!
「おはよう、Aちゃん」
『おはよう、兼近くん』
「今居るのってAちゃんだけ?」
『みんなどっか行くって出かけちゃったよ』
「そっかぁ。」
『あ、朝ごはんテーブルの上に置いてあるから良かったら食べてね?!』
「うわぁー!美味そー!いただきまーす!」
『どう・・・かな?!』
「んふふふ。美味しいよ!Aちゃんの優しい味がする」
『なぁっ/////あ、ありがとう笑笑』
「もしかして今照れてる?!だとしたら俺は嬉しいよ?」
『すごく、恥ずかしいな/////笑笑』
笑って誤魔化そうとするけど・・・いきなり耳元で
「俺も一応、緊張してっから」
『・・・/////』
そんな、耳元であんなこと言われて照れない奴います?って聞きたいくらい、照れることしか出来ないんです!
「可愛いなぁ〜!Aちゃん。あ、ごちそうさま!」
『あ、ありがとう、、、笑。』
ちゃんと流し台にもって言ってくれるあたり最高です。
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作者名:楓 | 作成日時:2021年5月9日 1時