今日:16 hit、昨日:6 hit、合計:191,311 hit
小｜中｜大
STORY 29 ページ29
.
A「あ！もちろん！電話番号とかは教えてないよ？」
N「当たり前じゃん。勝手に教えたら友達辞めるわ」
A「え…誕生日教えちゃった」
N「…それぐらいなら」
良かった〜って安心する相葉さんの声が聞こえる
A「それでキスはね。誕生日教えてくれたお礼って言ってされたんだ…だから決して浮気って訳じゃないんだよ！」
N「分かってるよ。相葉さんが浮気するような人じゃないことぐらい」
A「あ〜！ニノ大好き！もう！聞いてよ！大ちゃんったらね俺の話聞かないで出て行っちゃうんだよ？酷くない？」
N「大野さんもいっぱいいっぱいで余裕なかったんじゃない？？」
その証拠に今は部屋の隅の方で三角座りをしてしょげている
A「大ちゃん余裕ないところなんて見たことないよ？」
N「相葉さんの事になるとそうでもないんだよ。とりあえず翔ちゃん家においでよ。俺、今翔ちゃん家なんだ」
A「え！？何で翔ちゃん家にいるの！？」
N「LINEに地図送るね」
何で？何で？としつこいぐらい聞いてくる相葉さんを無視して地図を送ると
A「すぐ行く！」
N「んじゃあ、翔ちゃん家で待ってるね。」
電話を来た瞬間、翔ちゃんに雅紀来るの？って言われ気付く。
しまった！
ここは翔ちゃん家なのに勝手に来なよとか言っちゃった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 431人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かずにゃん
| 作成日時：2016年5月22日 0時
