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「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛」
「なんすか!なんすか!どうしたらいいんすか!」
泣いてる理由がわかんねえし、
シーツも急いで洗わないと汚いし、
どうしていいか分からないままただひたすらあやしていると
チャイムがなった。
「誰だよこんな時に…」
日和「ジュンくーん!自らこの僕が来てあげたね!」
玄関を開けるとさっきまで電話していたおひいさん
凪砂「ジュン、大丈夫?俺たちに何か出来ることはある?」
茨「氷鷹先生から話聞きましたよ。」
と、ナギ先輩に茨。
「みんなどうしたんすか?」
日和「どうしたんすか?じゃないね!ジュンくんが心配だから来てみたんだね!」
凪砂「茨が夕食作ってくれるって言ってたから食材を持ってきたよ」
みんなが心配してきてくれるなんて思ってもみなかった。
茨「というか…ジュンはなんでそんなにボロボロなんでしょうか…」
「んびゃあ゛あ゛あ゛あ゛」
日和「ジュンくん、このけたたましい叫び声はなんだね?」
「…茨助けて」
茨「はい?」
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美紀(プロフ) - あんスタ大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2023年4月2日 10時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏 | 作成日時:2022年5月25日 19時