つ.か.れ.ま.し.た.【stpr】〜番外編〜

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そして、夜







大事な話があるということで皆に集まってもらった






あ、仕掛け人はりいくんところちゃんです





な「Aちゃん？どうしたの、話って…」






『はい…』




ころちゃんとアイコンタクトをし





声のトーンを下げいかにも重い話しかのようにする





『えっと…私…ころちゃん…いえ…ころんさんとお付き合いをさせて頂いてます…！』





ﾋﾟｼｯとその場の空気が固まる





莉「ど、どういうこと…？」




よし、ここまで台本通り後は皆がどう動くか…






　る「…ぃ…です…」





こ「…なに？」




そうころちゃんが聞き返すと





ﾊﾞｯ！




こ「うぁ…！？」




る「最低ですよ！ころちゃん！……だって…」





胸ぐらをつかんでるぅちゃんはそういい放つ






な「……るぅとくんの言い分はあってるけど落ち着かないと…」





る「あ、すみません…」





『あの、るぅちゃん』





る「はい？」





『さっき何て言おうとしたの？』






る「えと、ころちゃん達は僕たちに何にも言わずに急に言ったので、信用されていなんじゃないかと……だって僕たち




仲間ですから」





ドッキリのはずなのにその言葉は酷く重々しかった









『………うーん…』ﾁﾗｯ





こ「…//」ｺｸｺｸ





な「まあ、ともかく…」






『あの！』






背中に隠していた看板で






こ莉『ﾃｯﾃﾚー！ドッキリでしたぁー！』







る「え？」




ジ「ｺﾞﾄｯ」







さ「あ？」







な「はぁ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ









『ごめんなさぁい！』






る「僕めっちゃ恥ずかしいこと言っちゃったじゃないですか！ばかぁ！」






『ごめんね…るぅちゃん…』






な「…このドッキリ企画したの誰？」






莉「はい…」






な「後で、俺の部屋ね？


あ、もちろん二人とも？」






こ「『ええええ…！？』」






る「僕からも〜！」




莉こ「『「あ……(察)」』」





叱られたンゴ




ぴえん




____________________


ねたがない



だれか





ねた




ください

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