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五話 ページ6

竈門炭治郎「はーい!今行くぞー!」

貴「は、はーい....」

んぅ?ここの家族みんな頭おかしい?この年でおばさんは無くないか??
一応このきゃまどでこじろうと同い年やで?

次の日

竈門炭治郎「今日は炭を売りに街まで山を降りるんだ。君も一緒に来てくれないか?」

貴「もちろんいいですよ!」ニッコー

竈門炭治郎「キュンキュン」

さっきこいつからはーと見えた気がしたけど気にしない事にしよう。うん。

BBA「たんぢろー!炭をくれぇ!!」

竈門炭治郎「はーい」

爺「こっちにもくれぇ!」

竈門炭治郎「はーい!」

よく働くやんけ。うん。うん。
これ私空気だよね。完全空気。
なんでここにいるのかくらい聞いてくれてもいいやんけ!

あぁ!元の世界に戻りたい!(切実)



竈門炭治郎「そろそろ帰ろうか、」

貴「そうですね!予想以上に売れたし、予想以上に空が真っ暗です!」

竈門炭治郎「予想以上に売れたってなんやねん。お前俺の事舐めとったんやろ?おい。ただじゃあ済まされねぇからな。」

ひ、ひぃ!!なんかヤクザみたいぃぃ!!

貴「あは、あは、あは、あは、あははははははははははははははははははははははは」苦笑い

炭治郎「ねぇ?苦笑い長くない?

まぁいいや。早く帰ろう!!日が暮れる。
早く帰らないとみんな心配するからな!」


あ、はい。心配されるのあんただけなんですよ。はい。残念ながら。うん。

あ、そういえば私一応漫画とか読んだ人だからこの後炭治郎の家族どうなるか知ってるで???

爺「おーい、そこの炭治郎、、、とBBA。夜は危ない。泊まれ。」

うーん。なんか変な言葉聞こえちゃった。
私ぴちぴち15歳のJKだからね!
だァれも見間違えないよ!うん!

炭治郎「大丈夫だよ。こいつはさておき、俺は鼻が利く。」


んんんん???
なんかこの世界私の扱い酷くない??
ねぇ、私あの絶対会いたくない奴NO.1のGちゃんみたいな扱われ方してんの。いやん()

貴「炭治郎。ここは泊まらせていただこう。」

炭治郎「なんだお前!炭売りの男なめとんのか!!こんな所でやすんでたらだめだろ!!炭売りは神と言ってもいいのほどの存在だぞ!!炭売りがいなかったら今頃冬の街の人々はどうなってる?!!おい!!聞いてんのか!!そんなことでへこたれ....」

結局爺の家に泊まったらしいです。

なんかAちゃんから一言あるそうですよ
「「「元の世界にかえりたぁぁぁぁい」」」

やっぱりそれ言うと思いました。
貴方読者さんが吃驚するようなこと言えないんですか。
つまらないです。

「「え、酷いよぴえん。もうまじなんなの」」

終わり←四話



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作者名:うふふさん | 作成日時:2020年12月30日 12時

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