Twelve ページ14
JN「じゃあ、始めて良い?」
『はい。』
事務所から出発する事になった為、急遽事務所でメイクして貰う事になった私。
JN「メガネ取って?」
『…はい。』
JN「っ…。」
『どうしたんですか?』
JN「目、綺麗だね。」
『ああ//…ありがとうございます。』
JN「やり甲斐があるよ。…楽しみ。」
『私もです。期待してますね。オッパ。』
JN「ああ、任せろ。」
…
JN「…やば、」
『…やばいです。オッパ。』
JN「めっちゃ綺麗だよ。」
『オッパ、私、楽しみすぎるんですけど。』
JN「僕も。ああっ…楽しみすぎる…!ほら、次は髪結っておいで!」
『分かりました!』
…
RM「…綺麗過ぎるなあ…」
JH「流石だよ、ジニヒョン。」
RM「僕達も頑張ろ。」
JH「おう…このメイクだから…アップのお団子にしようかな。」
…
TH「ははっ!ヒョン達流石だね。お団子かわいいよっ!」
JM「レッドメイクか、赤選んどいて良かった。」
TH「じゃあ、ドレス着て来て、細かい作業は僕達がやるから。」
JM「ああっ!楽しみ〜!」
…
JK「…綺麗だよ。やっぱりアクセサリー控えめで良かった。ほら、つけてあげるから、ここ来て。」
JK「ヒョン達が先に見ちゃったんだよねぇ…なんか嫌だ。…でも、これ持ってるの俺達だけだよ。」
『え?』
JK「このピンキーリング、俺達だけだから、誰にも教えないで。」
『ん…。』
JK「ふは笑、可愛い。」
…
SG「…ずいぶん変わったな…」
『ありがとうございます。』
SG「…さあ、皆待ってるから、ほらお嬢さん。足、出して貰えます?」
彼の細く、それでもがっちりした指が私の踵を這う。
SG「…じゃあ行こうか。」
『はい。』
…
『着いた…』
あんなに楽しみだった筈なのに、少しだけ手が震える。
JK「A。大丈夫。俺達がついてる。」
TH「今日はAだけのステージだ。」
JM「思う存分楽しまなきゃ!」
JH「大丈夫。Aは誰よりも輝いてる。」
RM「ゴミはちゃんと捨ててあげなきゃ。」
SG「今日のお前はどんな女よりも魅力的だ。」
JN「今日の主人公は笑顔でいとかなきゃ。」
BTS「「「綺麗だよ。A。」」」
『っ…(´;ω;`) メイクがっ…』
JN「ええええ〜」
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#虹色のササミ(プロフ) - ちむたんさん» ちむたん様!最後まで見て頂きありがとうございました!期待に応えられたかな…?次も頑張りますね!また、私の完結している作品、執筆中の作品も見て頂いて、ぜひコメントお願いします!最後までありがとうございました! (2020年5月4日 13時) (レス) id: 7e7f40cfe0 (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん - 完結おめでとうございます!!最後にまさかのまさかで…驚きました!笑とっても面白かったです!!次も楽しみにしてます!! (2020年5月4日 12時) (レス) id: eb6521bf0d (このIDを非表示/違反報告)
#虹色のササミ(プロフ) - ちむたんさん» 初めまして!!!初コメありがとうございます!見て頂けるなんて嬉しいです(/_;)これからも期待に応えられる様に頑張りますね! (2020年5月3日 11時) (レス) id: 7e7f40cfe0 (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん - はじめまして、ちむたんと申します!とっても続きが気になります!!更新頑張ってください!!応援してます!!! (2020年5月3日 1時) (レス) id: eb6521bf0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:#虹色のササミ | 作成日時:2020年5月1日 9時