ぼくと太陽と愉快な生徒会 (ページ6)

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episode.Ⅱ 害児たちページ6

はいこん。ぼくだよぉ。
はっちゃけると決めたからには頑張らんとなっ。
後であまとくんに聞いたんやけど基本的に生徒会は何しても良いらしいんだと。コノ学校どうなってんだ。(どうなってんだ)

永夢｢というコトで。やらかそうと思います。｣ﾆｯｺｫ

映撞｢どういう事でなのかな()｣
(嫌な予感がするぞ～)

ﾎﾟｰﾝ♪
｢生徒、及び生徒会役員の皆様にお知らせ致します。｣
｢本日の放課後生徒会室に集まってください。
生徒会長からお話があるそうです。｣
｢以上で放送を...え何？(小声)会長からの伝言です～｣

｢あんな。生徒会まだ人数足りてへんから気になる子来てーて感じで言うて？(声真似)｣

｢おい。｣

｢って事で皆放課後よろしく～｣
｢よろしゅうなっ。｣
ﾌﾞﾂｯ(爆音)...ﾎﾟｰﾝ♪

？｢あらしみたいな放送だったね...｣
｢いつもどうりですわ｣
｢貴方も来てみます？｣
？｢確かにあの会長なら案外楽しめるかもね｣

？？｢生徒会面白そうだねっ！！｣
｢君も入ってみたら？皆さん変な人で君に合うと思うけど｣
？？｢ふぁっ!?う、うちが変人みたいに言うのやめてよ！！｣
｢いや、...やっぱなんでもないや｣

新設生徒会はなんだか上手く行きそうだ。
授業終了後、只今の時刻放課後15:56 本校舎3階生徒会室。

永夢｢皆よく集まってくれた。感謝しよう。｣

映撞｢え？何キャラ？｣

永夢｢もう。なんか雰囲気やんっ！｣
｢とりまお茶でも呑んでゆっくりお話進めようぞ。｣

天和｢はーい！！｣
和月｢お茶出しますわね！｣
A｢自分手伝いまーす｣

永夢｢___ｺﾞｸﾘｯ...んで。ソコの可愛い子はだーれ？｣
紅茶うま

A｢自分が誘いました。｣
アユ、自己紹介して

アユ｢初めまして先輩方！！｣
｢うち((あ、わ、私は1年h組吉良阿結美(ｷﾗｱﾕﾐ)ともう、申されます者です！｣

永夢｢ん。んふ、ふふふ...w｣
むりぃwww
和月｢人様の自己紹介を笑うのは失礼に値しますわよ｣...ﾌｯw
映撞｢アハッw敬語無しで喋っていいよww｣

阿結美｢分かった！｣
｢うちの名前は、吉良阿結美だよ！
ダンス部やってて、うさぎとスイカが好き
スポーツ全般得意だよー！よろしくね！！｣

A｢なんか...(変なの連れて来て)ごめんな...｣

天和｢どうする？会長。オレはこの人好きだよ！！｣

永夢｢...。｣
阿結美｢うぇ！？もしかして不採用？？｣
永夢｢こんな子...