ぼくと太陽と愉快な生徒会 (ページ25)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:2,102 hit

ーーーーーーーーーーページ25

A｢あ｣
心幸｢あ？｣

＿＿＿ﾊﾞｼｯ

心幸｢いっったー！｣
俺今日何回叩かれんだよ

永夢｢...。｣
映撞｢何興奮してんだクソ｣

心幸｢いや～別にピクミンの事そういう目で見てない...訳でもないんやけどさ、、｣
彩乃｢結局下心じゃん｣

永夢｢...＿_る。｣
A｢ん？何て言ったんです？｣

永夢｢...わかる。正直ぼく映撞先輩のレアな私服姿に動揺を隠せないんや。(隠れてる)｣

阿結美｢靴下左右違うのはそのせいなのか！！｣
彩乃｢いいえそれは仕様です｣
和月｢いつもですわ｣

永夢｢しかもさ。先輩手作りの料理まで食べさせて頂けるんだよ？お風呂は覗かれんかったけど...(ﾎﾞｿｯ)｣
映撞｢最後なんて？｣

心幸｢それで次は？｣
永夢｢ぼくのベッドで寝るんです...。｣
心幸｢朝は？｣
永夢｢もちろん先輩のモーニングコール...！｣
心幸/永夢｢最高｣

心幸｢じゃあさ！晄陽に起こされた後さ、ピクミン俺起こしてくんね？｣
永夢｢合理的やな。ええよ。｣
A｢合理的ではなくないですか？;｣

映撞｢もうそれで良いよ...｣
｢はやくご飯つげ｣
永夢｢はいままぁ。｣
心幸｢えー母さんついでーやぁ｣
映撞｢あなた達のママになった覚えはないです｣

｢｢いただきます！！！｣｣

...と、なんやかんやあって料理が全て完成したようだ。ジューシーな和風ハンバーグに、昆布ダシの玉子焼き、付け合せのほうれん草のおひたし、そして炊きたてつぎたての白米。簡単な物だがどれも美しい。

A｢うんまぁ...｣
心幸｢お嫁に欲しい、、｣
天和｢惚れたでえいさん！！！｣
彩乃｢一家に一台盤井永夢｣

永夢｢映撞先輩の手料理やぁ...; ;｣
映撞｢私ほうれん草茹でただけだわ｣涙拭けよ

阿結美｢胃袋鷲掴みにされた、、｣
和月｢なんとかは胃袋で掴めって言いますものね！｣
心幸｢なんとかってなんやねんw｣

こうして生徒会一同は幸せな夕食を過ごした。
後はこのまま眠るだけ。おやすみなさい。

天和｢え！もう寝るの！？！？｣
阿結美｢初めてのお泊まりでテンアゲ！！｣
心幸｢枕投げでもしとく？｣

A｢えー｣
映撞｢いや寝かせろ？｣
彩乃｢もう既にえいちゃん寝てるけど｣
永夢｢...。｣
和月｢電気のスイッチはどこですの？｣

心幸｢起きろピクミーン！！｣ﾃﾞｭｰﾝ
阿結美｢いえーーい！！｣ﾊﾞﾌｯ

永夢｢ｩﾌﾞｯｯ...｣

この大人数で大人しく寝る訳もなく、深夜テンションへと突入した。
ーーーーー
★作者コメ
300hit↑あざす。