ぼくと太陽と愉快な生徒会 (ページ23)

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episode.IX 何興奮してんだクソページ23

映撞｢わーお｣
天和｢凄！！！！｣
阿結美｢やば！！！｣
心幸｢おー！｣

永夢｢ようこそ。ぼくの倉庫(秘密基地)へ。｣

A｢またどうして倉庫なんかに？｣
永夢｢唯一ぼくに残ってたモノだからだよ。｣
覚えてる中でココ以外に居た記憶はないね。
映撞｢闇深｣Aガンガン行くな

彩乃｢アノ達どこ行ったらいい？｣

永夢｢あ。そうや。｣
映撞｢なん？｣
心幸｢なんや｣
天和｢？？？｣

永夢｢ベット2つしかないんやった。｣

映撞｢は～｣逆に2つもあるんだ
心幸｢マジ？俺はどこでもいいけど...｣
A｢永夢さんと誰が寝るんです？｣

永夢｢いや。映撞先輩となっちゃんに寝てもらうぞ。当たり前やん。｣

A｢あ、っス。｣

和月｢ありがとう^^｣
心幸｢出来た後輩やな...w｣
映撞｢でしょ｣
(いいよとか言っても絶対聞かないからね)

永夢｢皆お風呂入った？｣

心幸｢俺まだー｣
阿結美｢ウチもまだ入ってないよ！｣
A｢自分入りました｣
和月｢まだですわ｣
彩乃｢まだじゃけん借りていいかな？｣
天和｢オレもー！！｣

永夢｢先輩は？｣
映撞｢...入ってきたよ｣
永夢｢ﾁｯ__｣

心幸｢なんの舌打ちなん｣

永夢｢順番どうする？｣
阿結美｢じゃんけん？｣
彩乃｢でも男子の後嫌じゃない？｣
心幸｢俺全然最後でええよ｣
天和｢JKの残り香...｣
永夢｢ｳﾙﾄﾗﾏﾝ変態...｣
映撞｢ぶす...｣

心幸｢今ただの悪口混じってたよな？｣

永夢による公平なジャッジの基、和月、阿結美、天和、心幸の順に入る事になった。
ずっと扉の前に居る訳にもいかないので、一同は永夢を先導に1番大きな扉を進んだ。

映撞｢流石にオシャレすぎん？｣
天和｢雑貨屋さんみたい！！｣

永夢｢ありゃと。｣
そーかな？
｢あ。なんか飲むー？？｣

阿結美｢何があるの！？｣
永夢｢んー...。炭酸以外。｣
コーラはあるかも。

映撞｢んじゃ、カフェオレ～｣
阿結美｢あるならコーラ飲みたい！！｣
天和｢オレはお茶でいいよ！！｣
心幸｢俺はエナドリ買ってきたから良いよー｣
冷蔵庫借りて良い？
彩乃｢ジュースあるやつなんでも｣
A｢自分はお茶で｣
和月｢私はお先にお風呂借りますわね！｣

永夢｢オールオッケー｣
なっちゃんあっちね。

心幸｢はぁー...気持ち良かったわー｣
映撞｢やっぱJKの入った後のお風呂は気持ち良いんですね｣
永夢｢...。｣
心幸｢そんな目で見ないで...｣