ぼくと太陽と愉快な生徒会 (ページ22)

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雑談に花を咲かせて40分後。
場所は盤井永夢自宅付近。

永夢｢ココです。｣
運転手｢停車致します。｣

天和｢結構遠かったですね！！｣
彩乃｢...鼓膜ﾀﾋぬ(遺言)｣

映撞｢2列目はよ降りて肩引っ付いててきしょい｣
心幸｢きしょいは流石に傷付くわ...｣
永夢｢先輩に変なコトしたら社会的に穀す。｣
心幸｢ﾔﾒﾃ!ﾄﾗﾏﾉﾗｲﾌﾊﾓｳ 0 ﾖ...!!｣
天和｢どんまいですね！！｣

一同｢ありがとうございました｣

運転手｢また必要の際はご連絡を。｣
今お荷物下ろさせて頂きますね。
和月｢お願いしますわ｣
永夢｢ぼくが持つね。｣

ﾌﾞｩｩｩｩﾝ =3

阿結美｢ここどこ？｣

永夢｢廃工場地帯。｣
何作ってたんやろな。

心幸｢廃工場って事は人通りゼロ...｣
A｢車ももう見えず、逃走手段無し...｣
心幸/A｢つまり、、｣
阿結美｢うちら...ここで消される...！｣

永夢｢...んふふ。気づいちゃったかぁ。｣
｢...そうだよ。お前ら全員、ココでﾀﾋぬんだよぉ。｣ｱﾊｯ!!
天和｢えいさんオレも手伝うよ！！｣

映撞｢嫌よ。私まだﾀﾋねない。｣
(えむちゃん久々にめっちゃ良い顔してるわ)

永夢｢おう。足掻けよ。｣
(え。まって先輩もノるの？(汗))

彩乃｢ね！ここじゃなかったかいね？｣
永夢｢皆あく入るんだよぉ。｣

下手な茶番は早々に切り上げ、一同は1つの"倉庫"へと足を進めた。

...ｶﾞﾁｬ