ぼくと太陽と愉快な生徒会 (ページ19)

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episode.Ⅷ おう。足掻けよ。ページ19

ｷﾞｨｰ

天和｢あ！！｣
彩乃｢お｣

ｶﾞﾁｬﾝ

映撞｢待たせたなっ！｣
永夢｢お邪魔しまーす。｣

天和｢待ってましたよ！！！｣
和月｢随分遅かったですわね！｣
心幸｢邪魔すんなら帰ってー｣
阿結美｢お腹減ったー！！｣
A｢お昼食べましょう｣

永夢｢今日他居らんやんラッキー✫｣
おー。食べよ食べよっ。

永夢｢じゃ。いただきます。｣

一同『｢いただきます/！！！｣』

映撞｢えむちゃんそれ食べたい｣あー
彩乃｢あ、アノも食べたい！｣

永夢｢ええよ。｣はいあーん。

彩乃｢う、うまい、、｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
変わらない美味しさ...
映撞｢おいち｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
味付け神だわまじで。

天和｢マジですか！！俺にもください！｣
阿結美｢デザートと交換しよ！！｣

永夢｢おー(?)食え食え。｣

天和｢はっ！...コンビニ弁当と比べるもんじゃない...｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
阿結美｢自分の弁当が霞む...｣ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

心幸｢え？そんなに？気になるやん...｣
俺もあーんされたいし
A｢自分も食べたくなってきた...｣
和月｢わ、私にも少し分けてくださいまし！｣

永夢｢ええよー。｣
なんなんなんなん(??)

心幸｢うっわ、毎日こんな美味いもん食ってんの？｣
和月｢本当に美味しいですわ！｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
A｢凄く美味しいですね！お母さんとかが作ってるんですか？｣

彩乃/天和｢あ｣
映撞｢う～ん...｣
A｢え、何か変な事言いました？｣
和月｢あー...｣

永夢｢んぇ？ぼく親居ーひん。｣
自分でつくってるよぉ。

A｢あ、え、(理解した)｣
｢知りませんでした...すみません...｣

永夢｢だいじょぶよ？｣ﾆｺﾆｺ
美味いんならよかったわぁ

映撞｢あれ？割と触れても良い話題だったの？｣
永夢｢大丈夫だ、問題ない。(?)｣

天和｢今思えばえいさんの事殆ど知らないかも｣
和月｢お家にもお邪魔した事ないですわね！｣
彩乃｢4年のブランク有れどアノの方がえいちゃんの事知ってる感じ？｣
映撞｢私は一方的に知られてる感｣

永夢｢いや。あんなトコになっちゃんも先輩も呼べんわ。｣
｢親のコトは1つも覚えてへんよ。｣