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なんやかんやあって世間ではそろそろお昼
昨日Aに色々やってもらったから感謝の意を込めてお昼ご飯は俺が作ろうと思う
「凛ーAー、お昼「ピンポーン」うおっ」
急なチャイムにビビって思わず出した声にゲラゲラ笑う凛
『はいはーい!…あ、加奈子ちゃん』
カナコちゃん…?誰だろ?
「あ!ママー!!」
え、は?ママ?
凛も玄関の方へ走って行ってしまい、1人取り残された俺はリビングから玄関の方へ顔を出す
「いやー、ありがとね!午前中私ら夫婦どっちも忙しくて!」
『大丈夫!楽しかったよ!ねぇ凛くん?』
「うん!Aちゃん!」
そう言ってニッコリスマイルで俺の方を見る凛とA
…やられた
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作者名:雨宮 | 作成日時:2020年11月8日 21時