及川専属マネの苦悩3

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日本に到着したのは17:00

ということでこのままご飯に行こうと黒尾先輩の車に乗り込み、いざ店へ



『個室ってなんか有名人の気分です…！』



着いたお店は完全予約制の有名なお店で
この日のために黒尾先輩が前々から予約を入れてくれてたみたい


ありがたい…！


4人でワイワイ言いながらメニューを見て注文
久しぶりの日本食だからどれも美味しそうで、迷った挙句、みんなでシェアしながら食べようという結果で一致


料理が運ばれて来るまでの間、アルゼンチンでの生活や仕事話などで盛り上がった



___あれから時間が経つにつれ場の雰囲気も和み、岩泉さんは私のことを花澤さんからAって読んでくれるようになった

『親しみ感が湧いて嬉しいです…！』

そう言って自然とほこんだ顔を見逃さず、Aちゃん何嬉しそうな顔してんの！俺の時はいやいや顔だったのに！と突っ込んでくる人が若干1名居たけどネ





「嫉妬は醜いぞ及川」
「っるさい！岩ちゃん！！」

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