シリアスby shp 異変 ページ2
「あぁぁ、やっと帰れる〜」
城下町から帰った翌日から、潜入任務に出かけた。一ヶ月。一ヶ月やで!?長ない!?
まぁ、任務も終わってこれから帰る!皆元気かなぁ。
「ただいまぁ」
zm「お帰り!」
「早ッ、ただいまです、ゾムさん!」
毎回思うんやけどさ、ゾムさん早くない?待ち伏せでもしてるんですか?
zm「一ヶ月おらへんってだけで何か変な感じやったわ〜」
「俺も早くみんなと内ゲバしたいです!」
zm「wwいつもどおりやな」
「はい!じゃ、グルッペンさんとこ行ってきます」
zm「ん、行ってらっしゃい」
ゾムさんと別れ、基地の廊下を歩いていると、時間も時間だけに(深夜)静かだった。
…ゾムさんこんな時間まで何してたん?ほんまに待ってたん?いや、寝て!?
そんなことを考えていると、向こうからショッピさんがフラフラと歩いてきた。
…徹夜でもしてたのかな?足取りが覚束ない。
shp「あ、A…お帰り」
「はい、ただいまです!」
ニコッと笑って言い、すれ違う。
そのときなぜかはわからない、けど反射的に振り返って手を掴んだ。
shp「ッ!…どうしたんすか?」
今、一瞬顔をしかめた?まさか…
「いえ、ショッピさん…寝てますか?」
shp「なんで?」
「目の下隈凄いですよ?3徹目のトントンさんよりもヤバいことになってます。」
shp「マジすか…」
会話しながら春のチカラを使って少しずつ恐らく負っているであろう傷をできるだけ多く、
効率的に、でもしっかり治癒していく。
「書類仕事ですか?ちゃんと寝てくださいよ。倒れて欲しくないですし」
shp「ごめん…」
「医務室に行ったら睡眠薬とかあるんで、どうしてもって言うなら行ってくださいね?
ちゃんと自分の身体を気遣ってください!」
shp「そうするわ…」
「わかってくれたならいいです!それじゃ、俺はグルッペンさんのとこ行ってきますね」
後ろ髪を引かれる思いではあったが、一旦別れてグルッペンさんのもとへと向かった。
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こんにちは!
とうとう続編ですね…
これからもよろしくお願いします!
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柊 ふわり(プロフ) - SAKURAさん» アドバイス、ありがとうございます！これからも頑張りますね♪ (2020年11月2日 23時) (
レス) id: acf0faa137 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - 読まさせていただきました！文字数のバランスも良くとても面白かったです！アドバイスは地の文と会話文の間はあともう1行あけた方が読みやすいと思います！更新頑張ってください！ (2020年11月2日 18時) (レス) id: 267427c6f7 (このIDを非表示/違反報告)
柊 ふわり(プロフ) - 、さん» 本当にすみません！すっかり忘れていました…ご指摘ありがとうございます (2020年9月7日 23時) (レス) id: acf0faa137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 ふわり | 作成日時：2020年9月7日 22時
