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１５７． ページ7
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檜山 side
首や膨らみにキスをしてると
『ん』
Aが可愛い声を漏らした
俺って重症だよな
Aが可愛くて可愛くて仕方がない
俺は首から膨らみにかけて舌を這わせた
『ん…ん…』
Aは手を俺の頭に乗っけた
そして、目を開いた
『ひや…んんっっ！！』
口を開いた瞬間噛み付くようなキスをし
舌を無理矢理入れた
Aは、俺の頬を掴み
引き離そうとしてる
足掻こうとしても無駄なんだよ
今の俺は嫉妬で狂いそうなんだから
俺はその手を掴んで
ベッドに押し付けた
唇を離すと
Aの目から涙が出ていて
すごい色っぽい
『なんで…？』
檜山「キスして」
長瀬にあんなキスしたんだから
俺にも出来るだろ
『いやっ』
なんでだよ…
．
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作者名：伊吏 | 作成日時：2023年2月16日 22時
