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１５５． ページ5
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長瀬「俺2番」
青木「おぉー！」
豊田「1番は？」
平塚「もしかしてA？」
『待って！ 無理無理！』
青木「だーめ！王様の言うことは絶対だから！」
うっ…
長瀬「…Aちゃん」
長瀬先輩はあたしと向き合い
長瀬「キスして？」
と言ってきた
青木「キスしながら、服を脱がせんだぞ！
触れるキスじゃなくてディープね」
さっさとやって
済ませちゃおう
あたしは
恐る恐る目を瞑り
顔を近づけ、キスを落とした
キスをしながら
ボタンを一つずつ外した
長いキスをずっと受け身だったため
あんまり上手くいかない
一旦唇を離すと
すぐに長瀬先輩が口を塞いできた
まさか、この動画を撮られてるなんて知らずに
長瀬先輩はあたしをベッドに押し倒してきた
長瀬「やべぇー止まらないところだった」
その後もゲームは続き
終いにはみんなで雑魚寝した
．
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作者名：伊吏 | 作成日時：2023年2月16日 22時
