独占欲４． (ページ18)

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１６８．ページ18

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織山 side

ホテルに戻り、エレベーターに乗った

乗った途端

Aの唇を奪った

角度を何度も変え

舌をいれて、Aを求めた

長瀬のキスを忘れさせたかった

『んんｯ』

今すぐにでも、襲いたいけど

我慢だ

エレベーターが止まると

俺はAをお姫様抱っこした

織山「ハｧハｧ....A」

愛しくて仕方ない

なんで、俺が初めてじゃないの？

なんで、俺じゃないの？

部屋の鍵を開けて

床に押し倒した

唇を離すと

Aは息が上がっていて、

よだれをたらし、潤んだ目で見てきた

俺は舌ですくい

そのまま、キスをした

俺はジャケットを脱いで、Tシャツも脱いだ

『せん…ぱい』

織山「俺とのキス、そんなに気持ちよかった？」

俺はからかうように言うと

『先輩との…キス…好き』

そう言ってきた

まじ反則だよ

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