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１２１． ページ21
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内村 side
檜山の家に荷物を取りに行き
涼の家に行った
否、おり、檜山、瑞稀に無理矢理連れてこられた
橋本の家は、大きな二階建てで
真新しい家だった
玄関はとても広かった
橋本「上がれよ」
なんか、生活感のない家
内村「お邪魔します」
橋本「俺の…部屋で寝る？」
涼は俺にそう聞いてきた
内村「どこでも…」
んだよこの会話
付き合ったばかりの恋人かよ！
なんか初々しいよー
橋本「そう…じゃあ、俺の部屋に荷物置こうぜ」
涼の部屋は二階にあって、
とっても広くて、色んなものが揃っていた
橋本「風呂はいれよ。ご飯作るから」
内村「わかった」
涼んちの風呂場は俺の部屋より大きんじゃねって感じだった
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作者名：伊吏 | 作成日時：2022年8月15日 6時
