独占欲２． (ページ46)

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檜山 side

檜山「俺はもう、止まらないから」

Aちゃんの耳許で呟いた

スイッチが入っちゃった

俺はAちゃんのネクタイを取り、首にキスを落とした

『やめてくださいッ』

檜山「Aちゃん…俺とは嫌なわけ？」

『そのっ…こういうの…その」

檜山「初めてでしょ？」

俺が言うと、頷いた

檜山「優しくする」

俺はAちゃんを壁に押し付け

Aちゃんをキス攻めした

Aちゃんの下着に手をかけて中に指を一本入れ、かき回した

『あっ…んん』

Aちゃんは可愛く反応し

俺の首に腕を回した

二本目をいれると、キツかった

『檜山先輩…ダメです」

まだ理性が残ってんだ

でも、終わらせるわけないじゃん

俺を求めさせてやる

俺がお前を求めてるように

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