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次の日、教室の入ると殆どの女子に睨まれた
柊も巻き込まない為、喋りかけるなと言っておいた
終始、湧くんが話かけてきてくれた
黒田「A行くぞ」
HRが終わると、光輝くんが迎えにきた
『あのねぇ、あたし』
黒田「ほら、行くぞ」
光輝くんはあたしの肩に腕を回して歩き出した
『あたし…檜山先輩と」
黒田「光成なら、生徒会室にいると思うから」
『そう……あの、腕…」
みんなに見られてるからか
恥ずかしくなり俯くと
優しく壁に押し付けられた
『光輝くん?』
光輝くんはあたしの頬を優しく撫でて
黒田「…ホント、可愛い奴」
そういい、キスをしてきた
その後は何事もなかったかのように
手を繋がれ、生徒会室まで行った
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作者名:伊吏 | 作成日時:2022年4月16日 21時