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『ん?』
檜山「Aちゃん?」
北川「ヤッホー」
そこに残りのメンバーがきた
檜山「拓実」
北川「ん、なに?」
檜山「Aちゃんにキスマークつけた?」
北川「あぁ、つけたけど」
平然と言う拓実くんに対して
檜山先輩は…
檜山「拓実!!」
室内に怒鳴り声を響かせた
織山「お前無防備過ぎんだよ」
黒田「今朝、瑞稀に襲われかけたろ」
『なんで、みんなあたしが拓実くんにキスされたってわかるの?』
ヴァサイェガ「それ、マジで言ってる?」
『マジだけど』
内村「ほれ、」
颯太くんは鏡を見せてきた
ヴァサイェガ「赤い痕」
『虫刺されがなに?』
ヴァサイェガ「金城先輩…」
元木「ある意味、純粋でいいな」
湧くんは苦笑いしながら言った
織山「それは、キスマーク」
『あの、女の人の口紅の』
織山「もう、いいよ」
織山先輩は呆れ気味に言ってきた
『えぇー違うの?』
「キスマークってのは
このことだよ」
後ろに引き寄せられると
首筋に唇をつけられ
少し痛みが走った
そして、鏡を向けられ
そこには赤い痕が
『////』
橋本「顔真っ赤で可愛い」
橋本先輩はあたしをぎゅっと抱きしめて言ってきた
檜山「橋本と瑞稀もいい加減にしろー!!」
瑞稀「橋本のせいで、俺も説教されるよ」
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作者名:伊吏 | 作成日時:2022年4月9日 0時