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 〃  ページ8





五「 雲ひとつない青い空!生い茂る緑の葉!、そして語呂合わせの茶色い土。
来ました!呪術山〜ッ! 」

釘「 うるっさいわね海じゃないんだから。 」

虎「 なんで今日先生あんなにテンション高いの? 」

伏「 いつものことだ。あの人がおかしいのは 」


幼稚園児達も登っているらしく、3人はそれに追いつくためにでこぼこな坂を登っていた。
時説木々の隙間から笑い声が聞こえてきたり不自然に枝が落ちてくるあたり、下級呪霊がいることに検討が着く。


虎「 ほんとに怪奇起きてんなー 」

五「 怪奇ってほどのもんでもないけど、まあ大方子供の呪霊だろうね。今回の護衛も'' 念の為 ''の護衛さ 」


ぼちぼち歩いていると前方から子供特有の高い声が聞こえてきた。
少し前を登っているのだろう。

斜面が緩やかになってきた所で、人工の階段のようなものが敷かれており、そこを登れば遊具や花壇のある広い草原へ着いた。


虎「 うお〜!大地!って感じだな! 」

釘「 どんな感じよ… 」


草原の真ん中あたりでは子供の集団と4人ほどの大人の女性。きっと引率の先生だろう。
その中で1人の女性が園児達に向けて手を挙げた。


「 はーい。じゃあ今からは自由時間!先生がこの笛をピッピーって鳴らすまでお友達と遊んでおいで! 」


そう言うと園児達は わー! 一斉に駆けて行き遊具やらなんやらで遊び始めた。


虎「 元気だなぁー… 」


虎杖が呟いていると、先程園児達に指示していた女性がこちらへ歩いてきた。


五「 あ、どうもどうもー、私たち今回護衛として来ましたー 」

「 あー確か五条さんですよね、今回はお忙しい中ありがとうございますーよろしくお願いしますー 」

五「 いえいえー子供達が遊んでいるのを見るとなんだか心が浄化されますねー」

五,女性「「 あはは、あははははは 」」


な、何この異様な会話!!?

'' し、知り合い…?にしてもなんか…仲悪い? ''
と虎杖は苦笑い。

'' コイツまじで…!語尾伸ばして気ぃ抜けた口調で喋ったりなんかするから相手も怒ってるじゃない…! ''
と釘崎は頭を抱える。

'' 護衛?やはりあちらから頼まれた任務か。ということはここで起きる怪奇は呪霊の所為と分かっている…? ''
と伏黒は不審に思った。


「 …って笑ってる場合じゃねんだわァ!!なんで悟まで着いてんのよ!! 」

虎「 へ、悟?!? 」

五「 来てやったんだから。何その態度腹立つ 」


黒髪、色白、…こ、この人って…!



“““続



 〃 →←黒髪美人



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朔夜(プロフ) - 笹さん» いえいえ、とっても面白いです!(間違いg((本編が) (2022年1月16日 20時) (レス) id: 1ecc9f9de1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 朔夜さん» ありがとうございます、!!!!!(←また間違いかお前)なんならその後ドンキーコ〇グなので「DD」でもなく「DK」でした!!ホントにありがとうございます……(((殴 (2022年1月16日 20時) (レス) id: b44d972390 (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - あの、P7の五条先生のセリフですが、DJではなくDDではないでしょうか?ご不快になられたら申し訳ありません。応援してます! (2022年1月16日 19時) (レス) @page7 id: 1ecc9f9de1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めるさん» そして細かくてすみません、、、、、土下座 (2022年1月15日 22時) (レス) id: b44d972390 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めるさん» なるほど。個人的に95:5と書いた方が量の細さがより詳細に現れますし、9:1ほど米の量が少ないわけでなく、かと言い19:1では割合が20になり、それならば100を限界とした95:5が適当なのでは?との見解です。御提案ありがとうございます! (2022年1月15日 22時) (レス) id: b44d972390 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年1月11日 23時

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