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ゲームセンターを出て家へ帰ろうとしたAたち。
「楽しかったなぁ」
rbr「次は2人なっっ！！」
ロボロがAの方を向いて歩きながら話していたから前に人が居たのに気づかずぶつかってしまった。
ﾓﾌﾞI「あァ？…って、Aさん！？久しぶりっすね！！」
rbr「え！？」
全員がAの方を向くと何故か顔を逸らす。
kn「お前、Aの知り合いかなんかか？」
コネシマがそう聞くと彼は嬉しそうに答えた。
ﾓﾌﾞI「俺とあっちに居る奴らは、Aさんに殴ってもらったあの日からずっと尊敬してるんすよ。Aさんのあのパンチはマジで最強っす！さすがですAさん！周りの方もきっとAさんと同じくらい強いんでしょうね！！」
sha「Aサン、ちょっとー？Aサーン？」
ut「説明してもらおかー」
2人がAに近づく。
「…ちゅ、中学生の時にこの人たちがカツアゲとかしてたからムカッときちゃって…ナグッテシマイマシタ」
ﾓﾌﾞI「あの時から俺たち、Aさんについて行くって決めました！！でもAさん最近見かけないんでどうしているのか気になってたんすよ。お元気で良かったっす！」
モブIは勢いよくAに頭を下げた。Aの顔を引きつっていて5人にとって初めて見た表情だった。
「う、うん…元気そうでよかった。でもすっごい言いづらいんやけど…あのな、皆気づいてなかったと思うんやけどね。あのパンチ、私の後ろに居た子が殴ってたんよ！じゃあお元気で！またいつかー！」
ﾓﾌﾞI「あぁぁ…Aさーん！！」
クッソ、俺はまたAさんにお礼が出来ないまま…！とモブIは地面を殴っていた。
そんな光景を哀れな目で見る5人。Aは逃げるように帰って行ったしコイツは頭おかしいし、っていうか全部コイツのせいじゃね？と思った。
ut「Aちゃんそんな可愛いところもあるんやな！惚れ直すわぁ///」
sha「キッショ、頬染めんなや」
rbr「A絶対面倒くさいから逃げたよな」
kn「ゾム、食害の刑や」
zm「任せてくださいよ部長…！！」
後にグループLINEで
『今日のことは忘れていただけると有難いのですが…』
という文と女の子が目を潤ませているスタンプが。
sha『じゃあ俺らのお願い聞いてな』
シャオロンがそう送ると
『わかりやした！』
とAが返した。
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つゆ - クールドジ男子めちゃ好きなんすよ。。。よれをwrwrd！にするとか、、神ですか。。？夢主かわよすぎるし！これからも応援してます！ (2021年11月13日 22時) (
レス) @page37 id: 5d979c15e9 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - 間違えました！モブside“も”好ききです！ (2021年3月26日 17時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - モブsideが好きです！ (2021年3月26日 17時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
どうも。俺です。 - やっば。。めっさタイプの小説発見。そして夢主が可愛すぎる、いっそ俺の彼女にしたい。うん。(真顔) これからも更新頑張ってください。 (2021年3月4日 0時) (レス) id: e8fc875ea4 (このIDを非表示/違反報告)
つむ(^p^)** - コメント失礼します！私自身、元々クールドジ男子大好きだったので嬉しいです〜！クールドジって良いですよね…可愛い…。大好きです！これからも更新頑張ってください。 (2021年3月3日 17時) (レス) id: 747155de06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hydrangea x他1人 | 作成日時：2021年2月28日 22時
