#22 ページ22
shp.side
shp「コイツ、俺と同じクラスのチーノって奴です」
ci「チーノです！よろしくお願いしますA先輩！！」
「よろしく、チーノ。先輩付けなくていいよ」
ci「じゃあAさんで！」
コイツめっちゃご機嫌やし。俺の癒しの時間がコイツのせいで…！
っていうかAさんとロボロさんって知り合いやったんや…まあ同じ学年やし、コネシマさんとかとも知り合いやからそりゃ知ってるか。
rbr「A気ぃつけや…どっちも猫かぶってるぞ。」
「ふふっ、まあそれは私にはわからんし。私は2人を信じるよ」
女神か。笑い方綺麗すぎるやろ。やっば。
コネシマ、Aさんを見習え。
「あ、じゃあチーノがもう一人の生徒会に入った子やったんやな。シャオロンは2人とも生意気言うてたけど全然そう見えへんな」
rbr「え、そんなことな「いやぁAさんも生徒会に入ってくれたらええのになあ！なあ、ショッピ？」」
shp「そうっすねー！」
余計なこと言おうとしたこのチビの口を急いで塞ぐ。何言おうとしてくれとんねん
「ほんまは全然入ってもええんやけど、色々事情があってな？」
勧誘されたのは20回以上らしい。絶対ゾムさんとかやろな。だってあの人メンヘラタイプやろ、偏見やけど。
(zm「なんで入ってくれへんの！俺のこと嫌いなん？！」)
的な感じの面倒臭いタイプやと俺は思う。
事情、かぁ…Aさんにも色々あるんやな。やはり美人は苦労するんやろう。
キーンコーンカーンコーン
昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り、皆それぞれ教室へ戻る。
「じゃあまた。廊下とかで見かけたら気軽に話しかけて？」
ci「はい！そうさせてもらいます！！」
shp「次は一緒にゲームしましょ。」
「もちろん！」
教室へ戻っている時、チーノはルンルンで今にもスキップをしそうな程機嫌がいい。お前が来なければ俺とAさん2人きりやったのに…！
shp「Aさんにチーノのやらかしたこと全部言っとくな」
ci「え…あ、あの〜ショッピさーん？それはちょっと困るナ〜」
自業自得じゃい。
俺もAさんと同い年やったらもっと仲良くなれてるんやろな。
shp「趣味、なんやろな」
攻めていく姿勢が大事やと思う。
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つゆ - クールドジ男子めちゃ好きなんすよ。。。よれをwrwrd！にするとか、、神ですか。。？夢主かわよすぎるし！これからも応援してます！ (2021年11月13日 22時) (
レス) @page37 id: 5d979c15e9 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - 間違えました！モブside“も”好ききです！ (2021年3月26日 17時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - モブsideが好きです！ (2021年3月26日 17時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
どうも。俺です。 - やっば。。めっさタイプの小説発見。そして夢主が可愛すぎる、いっそ俺の彼女にしたい。うん。(真顔) これからも更新頑張ってください。 (2021年3月4日 0時) (レス) id: e8fc875ea4 (このIDを非表示/違反報告)
つむ(^p^)** - コメント失礼します！私自身、元々クールドジ男子大好きだったので嬉しいです〜！クールドジって良いですよね…可愛い…。大好きです！これからも更新頑張ってください。 (2021年3月3日 17時) (レス) id: 747155de06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hydrangea x他1人 | 作成日時：2021年2月28日 22時
