この時代は家具もだから ページ14
適当に今日の晩飯はハンバーグにすっかな〜なんて思いながら材料を買い込み、重い物は男共に持ってもらって電車に揺られ、ようやく家へ帰宅する事が出来そうだった
『あ、サッチ。作るとは言ってたけどミシンとか要らなかったわけ？』
サ「男、なめるなよ！」
ロー「(意味わかんねぇ…)」
とりあえず任せていいという良い方向へ解釈しておきそうか、と適当に頷いた頃にはもう家の扉の前だった
僕が家の鍵で扉を開いたと同時に、家の奥からドタドタと走ってくる足音も聞こえた
サ「たっだいまー！」
ル「飯！！！」
『あー、作るから待て。お座り』
エ「ルフィは犬じゃねぇからな！？」
僕の言葉に素直に座った奴のどこを見て犬じゃないと否定するのか
そう思いながら靴を脱いで上がればすぐキッチンへ向かい荷物を置いた
青「おかえり。目当ての物、買えたか？」
ロシ「凄いんすよもう！市場があるのは変わりなかったけど、種類が多いのなんの…それに見た事のない魚類や肉、野菜も沢山あって！」
『子供の宝物庫だな』
マ「まぁ、そっちはそっちで楽しめた様で良かったねぃ…」
白「こっちは問題児共のおかげで、何回キレかけたか…」
僕達買い物班の楽しさは伝わったらしいが、どうなら待機班で何かあったらしく
スモやんはそう言うと大きく長い溜息を吐いてジト目でキッド、エース、ルフィ、クザンを見つめた
ロー「…何したんだ」
ドフ「聞くだけじゃあ足りねェぜ。この四人は片付けるどころか、散らかしてばかりだったからなァ」
『片付けの意味とは…って、クザンも？
一番あり得なそうな奴が何やらかしたってんだよ』
僕はそう不思議に思い、訝しげな目でクザンを見ればあははと乾いた笑いを零して目を逸らした
そんなクザンに代わって、上記4名が起こしたトラブルをスモやんとドフィは一つずつ上げてあった
それと同時に、僕は冷蔵庫の中へ食材を入れていき料理の準備を始めていく
白「まず一つ目、ユースタスだ
邪魔なモンはまとめればいいとかなんとか言い始めて、能力使って終わった」
ロー「…鉄金属って結構な範囲だぞ、ユースタス屋」
キ「………許せ」
キッドはそう言うと、ぐっと顔をしかめて逸らした。大丈夫だったのかな、主にテレビとか電子レンジだとかその辺り
そう思って目を向けてみると、少し配置は変わってるものの元通りにはなってる様だ
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56(プロフ) - 大好きです！！！！！！！！！！！！！！（クソデカボイス）更新頑張ってください！！ (5月2日 21時) (
レス) id: b86ffca5ad (このIDを非表示/違反報告)
銀さん推しっ!!!!（自称中２）! - 面白いっ!!!!!!頑張れっ★ (2月9日 18時) (レス) @page47 id: 9d256f67e5 (このIDを非表示/違反報告)
桜丸 - 更新頑張ってください！応援してます！！ (2022年4月13日 20時) (レス) @page47 id: 1e34de8bff (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - 初めて見ました、大好きです、更新ずっと待ってます！！ (2019年9月3日 1時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
鶴(プロフ) - 初めて見たんですが、とっても面白いです！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
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