顔面偏差値高杉君どもに囲まれた"俺"氏【wrwrd】

ギリセーじゃね？ ページ3

ふう、ギリギリ間に合った…。

門前で、トントンにスッゲェ睨まれたがな。


他の人は、まだゆっくり歩いている。

なぜか？




本来、そんな慌てる時間でもないからである。


でも、私は門を1番に通ることを決めている。

礼儀正しい男子は好印象だから。

理想の男子になれるためなら、なんだってする。





ちなみに、トントンが私を睨んだのは…



『お、亜蓮ちゃん。おはよう。』


ar「ひゃっ！？わ、なんだ、A"君"か。びっくりしたよ…」

そう言ってふにゃっと笑う彼女。

いや天使。←何回目やこのくだり




トントンがまた睨んでくる。



理由は

私がこの美少女を口説いているからである。




いや、だってばちくそ好みなんだもの。



っと、そろそろ一人称変えとくか。


『またアイツ睨んでくるんだけど。』


素より少し低くした声。



ar「あー、ごめんねぇ…。迷惑かけちゃってるよね…。」


おや、ここに天使がいr(((




『亜蓮ちゃん。"俺"のことだけみてよ。』



そう言って亜蓮ちゃんを見つめる。





真っ赤になる彼女。

可愛い。←



ar「…A"ちゃん"、私は女で……。」



あーらら。

あたくし断られちゃった。←




『ん、分かってる。…でもね。』




可愛い子が好きでもいいよね



でも


みんなが受け入れてくれる訳じゃないから





でもね









『亜蓮ちゃんのためなら、"男"にもなれるよ、"私"。』






ニヤッと笑うと、彼女の頰と耳は朱色に染まる。

いや、可愛i((((((









さーてと。









あそこ歩いてるカワイコちゃん口説きに行こ。←









☆☆☆☆☆

なんか謎な感じですが、亜蓮ちゃんオチではありません。

でも、男装ものは書いてて楽しいですね。

作者の友達がスラックスはいてるんですが、まあ顔がいい。←

イケメンに育ってて怖いですね、はい。





…なんか何の関係もない話しちゃっt(((

まじぃ？→←いっけなぁ〜い、遅刻遅刻ぅ！

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