日常【青城】【ハイキュー】

35.日常 ページ36

そろそろ暑くなってきて、ジャージが辛くなってきた。

体育の時間は、より視線を感じる。気にしないけど。今は他のグループがゲームしてるから、おしゃべりタイム。

友「相変わらずのお胸ですね。」

友1「羨ましい限りです。」

『本当にいい事ないよ。着るものにも困るし。』

友2「なんて贅沢な悩みなんだ！」

『はいはい。』

友3「ねぇ。前からお願いしたいことがあったんだけど。」

『ん？なに？』

友3「ちょっと触らせてほしい。」

友1「え。私も触らせてほしい。」

『別にいいけど。』

友2「え？いいの？じゃあ私も！」

『どぉぞ。』

…………

友3「おぉぉぉ。すごい！」

友1「手におさまらない…だと？」

『ちょっと。それ触るじゃない。揉んでる。』

友2「いや、これは、すごい。」

『感想雑か。いや、そもそも言わないでいいから。』

友「はい！私はうもれてみたい！」

『どーゆーことよ。』

友「こーゆーこと！」

言うと友は私の胸に顔からダイブしてきた。なるほど。パフパフしたいと。好きにしてくれ。

友「…ヤバイ。男の気持ちがわかる。これは、幸せだわ。」

『ちょっと。そこで喋らないで。はい、もう終わりでーす。』

「「「もうちょっとー！」」」


そんな、アホなやりとり。


ーーーーー

男「おい。あそこ見てみろよ。」

男「うわー。羨ましー！」

男「国見！山田さんて男バレのマネージャーなんだろ？いーよなー。あの胸見放題じゃん。」

国「………。」


ーーーーー


私の日常…話題が胸になりがち。

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