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俺達のリーダー (M) 1 ページ23

Mside

ゲームをやって1番駄目だったメンバーが、罰ゲームをする事に決まったんだ

負けたのは、リーダーで
リーダーにしてもらいたい事を話し合った結果

久々にリーダーのバク転が、見たくてバク転に決まったのは、良いんだけど

練習をしないんだよ!

そんなリーダーを見て心配する俺達は、リーダーに

A「おーちゃん 練習しなくて良いの?」

リハーサル途中で汗かいてる相葉くんは、首傾げて聞いて

N「流石に練習した方が、良いんじゃないんですか?」

いつもと変わらず、激しいスキンシップをとりながらニノが言って

S「そうだよ 俺やんないから分かんないけど
体ならしてた方が、良いんじゃないの?」

俺と一緒でやらない翔さんが、心配だよって顔して聞いて

「練習しなくて大丈夫なの?
大丈夫なもんなの?」

やんない俺は、良く分からないがならしてた方が、言い気がしたから
何度も、"大丈夫なの?"って聞いた

そんな俺達をよそに

O「んー だいじょーぶだよ
1発本番の方が、上手くいく気がするもん」

って成功する根拠が何処にも無いのに軽く胸張って言った

いやいや "気がするもん"じゃ駄目だろ!
怪我したら、駄目なんだぞ!
明日もライブあんだから

なんて考えてたのが、顔に出てたのかリーダーが、"んふふ"と笑って俺の頭を撫でながら

O「大丈夫だって
本番には、強いからさ」

って静かに言われた

いつもなら、髪を撫でられるのは、好きじゃないから払いのけたり
避けたりするのだが、何だかこの時は、リーダーにされるがままだった

そして本番が始まり順調にライブは、進んでいった

中盤になった辺りで予定されてたリーダーのバク転

2→←2



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禮鬼(プロフ) - 蒼月さん» 蒼月さん すいません まだ、書いてない為パス付けてるので 書いたらパス外すので、それまで暫くお待ちください 《ペコ (2015年11月15日 15時) (携帯から) (レス) id: 4e20e1ce7b (このIDを非表示/違反報告)
蒼月 - 禮鬼さんっpart2にいこうと思ったのですが、鍵がかかっていて…よかったらパスワード教えて頂けませんか?よかったらでいいんでっ (2015年11月15日 8時) (レス) id: ca294304ff (このIDを非表示/違反報告)
禮鬼(プロフ) - 蒼月さん» 蒼月さん はじめまして そう言ってもらえると嬉しいです ありがとうございます 気まぐれではありますが、頑張っていきます (2015年11月7日 13時) (携帯から) (レス) id: 4e20e1ce7b (このIDを非表示/違反報告)
蒼月 - 禮鬼さん、はじめまして!蒼月と申します。この小説、さとちがふにゃふにゃしてて、可愛くて見てて目がheart(笑)になっちゃいました!更新がんばってくださいっ (2015年11月2日 22時) (レス) id: ca294304ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:禮鬼 x他1人 | 作成日時:2015年9月27日 23時

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