ゲーム実況4。 ページ6
キヨside
……ドクン。ドクン。ドクン。
ヒラが、にかんちゃんの家に…泊まる…だと…？
フジ｢……キヨ？どうした？｣
キ｢んなの……｣
フジ｢？｣
キ｢そんなの許さねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！｣
フジ｢うぇぇぇぇ！？？！！？？？！？！？！！！｣
……
フキ｢はぁ……｣
フ｢キヨ。どうしたの？｣
キ｢…ほらよ。｣
そう言って俺はラーヒーとのトーク画面をぶっきらぼうにフジに見せる。
フ｢な…ん…だ…と？
オッラァァァァァァァァァァ！！
ラーヒー呼んでこいやぁァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！泣｣
フジは予想以上に傷ついたらしく、涙目になりながら発狂している。
俺はと言うと……
傷つきすぎて放心状態。
いや、好きな人が男と泊まるなんて誰でも傷つくだろ？
ましてや友達なんてさ。
…よし。綾鷹でも買いに行くか。
キ｢…ジーフー。買いもん行くけど、…くる？｣
フ｢行くわけねぇべやぁ…
にかんちゃんの動画見てる…。
ほんと、なんまらめんこい。｣
俺は意味深にジーフーの肩を静かに叩き、部屋をあとにした。
……ご愁傷さまです。
はぁ…ほんっと。あいつら何してんだろな。
俺はあからさまにだるいオーラを出していつものキャラをかき消した。
コンビニのドアの前に立つと、自動ドアが開きいつもの音楽がなる。
てれれれてれん♪ててれれーれー♪
綾鷹綾鷹。
最後の綾鷹だ！
え……にかん……ちゃんっ！？
｢どうぞどうぞ！俺はこっちの飲むんで！｣
『平気ですよ、キヨさんがこっち飲んでください……
私、キヨさんのこと、ずっと好きだったんです……！』
・
・
なんていう妄想をしていたら1人の人に、ぶつかった。
キヨ｢あれ……もしかして…
A？｣
『あ、キヨ……川先輩？』
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あんこ - ふわわわわ！！めっちゃ素敵です！！楽しく読ませて頂きました！(誰がコメントしてくれるかな…) (2022年10月31日 11時) (
レス) id: 028224ae09 (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - 咲さん» そのような言葉が何よりうれしいです！ (2019年9月8日 17時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すごく感動しました。素敵な小説をありがとうございます。 (2019年4月6日 0時) (レス) id: 3d28a608e8 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - あじゅらん。さん» ありがとうございます！！！！ (2019年3月29日 19時) (レス) id: 1a8c0d49de (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - ぽる。さん» こちらこそ、ぽる。様には毎回コメントを返していただいてとてもうれしく感じておりました。そして、最後までこの小説をご愛読いただき、ありがとうございました。 (2019年3月29日 9時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：消えます 作成日時：2018年9月18日 20時
