ねぇ、好き。(実 況 者)

ゲーム実況2。 ページ4

A平舘君平舘君。一緒にニコニコ生配信しましょう!1:10


ヒラいいよー。最俺ハウスでとる?それともAの家?俺の家?既読


Aうちで撮ってもいいかな?1:12



ヒラうん、今から向かっていい?既読


Aもちろん!まってるね1:12




「おいラーヒー！どこ行くんだよ！」



このうるさいのはキヨ。



「女の家でしょー？」




うるさいの2はフジ




「違うよ、にかんちゃんち」



そしてこの紳士ことこの僕はヒラ。


キ「…俺も連れてけ！ぜってぇいきてぇ！」



ヒ「嫌だよ。」



フ「俺も俺も！四人実況でいいじゃん！」




どうせキヨは行きたがる。



フジもにかん…いや


Aのことが大好きでこの間念願のコラボを果たして発狂していたなー、(ボイチャでフォートナイトやっただけ。)




俺の事を羨ましがるこいつらを見て俺は優越感に浸っていた。




Aにも会えるし、一石二鳥。




ヒ「もう行ってくるね。ストーカーとかしないでよね。」




フ「よし、キヨ。ストーカーするぞ」




キ「ちょうどそれを言おうとしたところだ。」




俺は一応遠回りしてAの家に向かった





_______________
『…いらっしゃい平舘くん！』



ヒ「Aー、久しぶりー」



『全然久しぶりじゃないよw一週間ぶりだしw』




ヒ「えー？1年ぶりじゃないの？」




俺はふざれてボケる、




『もー、いいから実況撮るよ！』




ヒ「はーい」



ボケを軽くスルーされて落ち込んでいたのは秘密。…




『はいどうもどうも、にかんでーす


そして』



ヒ「どうもー、ヒラでーす。」



…そろそろキヨが見てる頃かな。


キヨside
『はいどうもどうも、にかんでーす


そして、』


ヒ「どーもーヒラでーす」



キ「くっそぉぉぉぉお！！！！」





フ「キヨうるさい！にかんちゃんの声が聞こえないでしょ！」




キ「だってよぉ…」




フ「しょうがないじゃん。まさかヒラがあの道を通るなんてさ」




あの道とは。


俺が昔通って迷いに迷って挙句の果て号泣してもときた道を戻ったという黒歴史の道である。


キ「…あの道はやべえよ。」




フ「俺もそう思う…けどさぁ！」




キ「いや、俺とキャラ変わってんじゃねぇよ」


…『うわ、ちょっ！ひらさァァん！』

ヒ「どんまい、レート1万の僕とレート9100の君とじゃ格が違うのだよ…

おさきぃ！」



『うぉー！くっそ、青甲羅きたぁあ！』


キ「あ、今からDX参加すれば運よければ入れるじゃん。」



フ「っしゃ。」

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