自慢31 ページ34
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『む...ここが訓練する場所か？』
zm「せやで！」
ゾム達に連れてこられて来たのは闘技場の大きさぐらいの訓練場。これが3つあるらしい。近距離、中距離、遠距離で別れているとかなんとか...
最近の技術は素晴らしいの...
『ここに連れてきたということは大体分かっておる。
俺と手合わせをしたいのじゃな？』
zm「それもあるけど...稽古つけてほしいんよ！」
『稽古か...。いいぞ。ロボロ以来だ』
zm「よっしゃ！でもその服装で大丈夫なんか？」
『大丈夫...ではないがまぁ頑張るとしよう。』
羽織りをひとらんにもたせ尻しょりをする。それをすると見えるのは太股に着いた数本の細いナイフとダガーナイフ。それと拳銃
ht「!?それ九十四式...それ危ない銃だよ...！？」
『ああ、知っているぞ。だからこれにしたんだ
引き金を引かずとも打てるなんて...さいｯこうじゃないか！！
俺も何度かこれで怪我をしたことあるが大したことは無かったな』
ht「ほけほけ笑ってるけど大したことあるからな！？」
zm「俺もそれ見たことあるけどまじやめとこ...？な？」
『...2人がそう言うなら仕方ない』
俺は弾を全部ぬき九十四式を壊した。←
案外もろかったらしくすぐに壊れた
『まぁこいつはお古だからいいんだけどな』
ht「全く...。」
zm「目の前で武器壊すやつ初めて見たわ。」
『俺も初めてだ。
まぁ、そんなことは置いといて始めようじゃないか』
zm「ルールは簡単やで。相手を再起不能か急所にこのゴムのナイフを当てれば終わり。」
『...俺は要らないぞ。もしかしたらゴムで首を掻き切るかもしれんからなぁ』
裾を口元に持っていきニヤニヤと笑う
zm「...俺は負ける試合はしやん主義でなぁ...！」
そう言って一瞬で俺の目の前に来るゾム。普通の相手からしたら速いが俺にとっては
『遅いぞ？』
ナイフの当たる寸前で避ける。それを何回か繰り返す
zm「ぜんっぜん！当たらへんやん！！」
『伊達に七つの大罪を何十年もやってはいないぞ』
頬にゴム製のナイフが掠れる。
ほう...こやつやるの...
『...ふっ、反撃開始といこうじゃないか小童よ！！』
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ミー - ロボロかわええ……。ロボロのおとーさん、三日月みたいだな (2018年6月17日 3時) (
レス) id: 1442817db5 (このIDを非表示/違反報告)
カニ(プロフ) - 兎危@ゆっ家族さん» これからもっとロボロンゴ可愛くしていきたいと思います(( (2018年5月27日 23時) (レス) id: 003c4d24cc (このIDを非表示/違反報告)
兎危@ゆっ家族 - ああ〜ロボロ可愛いんじゃ〜 (2018年5月27日 8時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
カニ(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございます〜！！！ (2018年5月26日 15時) (レス) id: 003c4d24cc (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - ああ〜＾いいっすね〜＾ (2018年5月26日 0時) (レス) id: f267177af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カニ x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年5月22日 2時
