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「お願いです！名前行ってもらえればわかると思います！お願いです！警備員さん！」
警備員「それでもねー、」
なかなか警備員さんに通してもらえなかった。
まあ当たり前だ、何も考えてこなかった。
すると社長さんが扉を開けて顔を出してきた。
社「騒がしいな。なにがあったんだ。」
「あの！突然押しかけてすみません、隆弘さんに会わせていただけないでしょうか！お願いします！」
社「あのね、君。この会社の将来がかかっているのだ。それが君の軽率な行動で台無しになってしまうんだよ。小学生じゃないんだから、それくらいわかるだろう。」
「でも！！一度！一度でいいから隆弘さんに会わせてください！」
社「いい加減にしなさい！！」
「 ..分かってます ... こんな事したらいけないって分かってます ... 。わかってるんです、だけど、私諦めきれないんです、好きな人がお見合いするところ、黙って見てるなんてわたしにはできません！」
もう、無理なのかな、そう諦めそうになった
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futaba - はるちゃすさん» 見てくださってありがとうございました！ぜひ、今連載中の作品もご覧ください！ (2017年4月11日 19時) (
レス) id: a852a982c6 (このIDを非表示/違反報告)
はるちゃす - 面白かったです (2017年4月11日 16時) (レス) id: 3f374ad1b7 (このIDを非表示/違反報告)
futaba - まおさん» すいません、強くて……私の理想がおかしな方向に行ってしまって…笑 この前、更新ができなかったので、させてもらいました！コメントありがとうございます！ (2017年4月5日 22時) (レス) id: a852a982c6 (このIDを非表示/違反報告)
まお - すごい強い主人公ちゃんですね １日に何度も更新お疲れ様です！ (2017年4月5日 21時) (レス) id: c0ae6cec7c (このIDを非表示/違反報告)
futaba - ゆなさん» そうなんです…お見合いしちゃうんです…まぁ、ここからがクライマックス！待っててくださると嬉しいです！ (2017年4月5日 7時) (レス) id: e4077e208b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：futaba | 作成日時：2017年3月29日 15時
